2007-06-01 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第25号
売り上げが激減、当てにしていたその甘さ、需要予測、そして商品開発、そして一方で、りそな、すなわち費用サイドもむちゃくちゃな契約をして、固定費が上がって、そして行き詰まる。会社でいえば当然倒産です。そして経営陣は首です。そうですよね。 次のページをごらんください。 では、そういう経営を一体だれがやられたか。逸見さんが最初理事長をやられました。この方のもとでりそなの契約が行われた。
売り上げが激減、当てにしていたその甘さ、需要予測、そして商品開発、そして一方で、りそな、すなわち費用サイドもむちゃくちゃな契約をして、固定費が上がって、そして行き詰まる。会社でいえば当然倒産です。そして経営陣は首です。そうですよね。 次のページをごらんください。 では、そういう経営を一体だれがやられたか。逸見さんが最初理事長をやられました。この方のもとでりそなの契約が行われた。
片やまた、費用サイドを見ますと、当時予想をしたよりももっと低成長といいますか安定成長に移りまして、物価の鎮静化があったということもかなり大きな一因かと思います。加えて、各機関における経費の安易な使用を戒めるということ、特にここ二年来、月次決算制度等を軸にしましていろいろないわゆる効率化施策を実施してまいりました。