1964-01-28 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号
次の十番の保、助、看の確保対策費は、養成所の整備、貸費制度等を一段と進めてまいりたいというわけでございます。 十一番の医療金融公庫、カッコになっておるのは大蔵省の予算に計上されるわけでございますが、政府出資といたしまして前年二十六億に対して二十九億、そのほかに資金運用部借入金として八十五億、自己資金、回収金の運用によって二十一億、貸し付け原資総額百三十五億を計上しております。
次の十番の保、助、看の確保対策費は、養成所の整備、貸費制度等を一段と進めてまいりたいというわけでございます。 十一番の医療金融公庫、カッコになっておるのは大蔵省の予算に計上されるわけでございますが、政府出資といたしまして前年二十六億に対して二十九億、そのほかに資金運用部借入金として八十五億、自己資金、回収金の運用によって二十一億、貸し付け原資総額百三十五億を計上しております。
そこで、これらの問題を解決いたしますために、三十二年度の予算からそういう国家試験を必要とする、資格取得を目的としますところの学業者に対しましては、学費の貸費制度等を設けまして、しかもこの貸費生が、学費を貸与を受けましてそれをもって学校を卒業される、国家試験を取得された方は、保健所に就職するのだということをば条件といたしまして、新しい制度等もとった次第でございます。