1949-03-30 第5回国会 参議院 決算委員会 第1号 だから普通会社の経理法としては、借方資産の方は全部そういう一つの資産に属するし、借方になつている以上は、返すまでは三万四千余万円はやはり資産明細表におつけになつて、貸方資産の五億六千余万円の方の、そういう経理の数字をお取りにならないから、なぜかということをお聞きしたのであります。 中平常太郎