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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-12-09 第144回国会 参議院 予算委員会 第2号

笠井亮君 東海銀行は九月期の中間決算中小企業等貸出率が二・四ポイントも減っております。三月のときに中小企業に貸し出しをふやすという計画を出して、そして公的資金をもらったんですよ。そして、他方でこういう文書を、わざわざその後七月に改定してまだやっているんです、こうやって、回収すると。減るのが当たり前じゃないですか、これ。

笠井亮

1998-09-11 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第14号

この指摘をした九二年以降、不動産への貸出率はさらに増大しているじゃないですか。一体どうなっているのですか、これは。本当にまじめに検査をし、正していく、本来の長銀法に基づく方向で正しい是正をしていく、そういう具体的な指導はどういうふうにやったのでしょうか。全く今の答弁では私はわかりません。そのことをもう一度お答えいただきたいと思いますが、いかがですか。

春名直章

1997-12-11 第141回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

まず、信連の資金運用についてでございますけれども、貸出率が低いわけでございまして、まず農林中金への預け金が二十九兆五千億円ございます。それから、農協とか連合会等会員、さらに員外への貸出金が約六兆一千億円でございます。そのほか、国債等有価証券による運用が十一兆九千億円というふうになっております。  

熊澤英昭

1996-02-15 第136回国会 参議院 予算委員会 第2号

それからもう一つは、御案内のように、当時系統といたしまして貸出率といいますか、これが非常に下がりまして、系統としてもやっぱり自己努力を要するということの中で、いわゆる住専というものは比較的その当時におきましては信用のある貸出先だと、こういうふうにとらえられていたということによりまして、今御指摘のように他の業態のようにはその効果が上がらなかったものというふうに理解をいたしておるところでございます。

堤英隆

1990-04-20 第118回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

したがいまして、先生も今お述べになりましたように、大蔵省の銀行局当局個別ヒヤリングあるいはノンバンクまで踏み込んだ指導というものをされてきたわけでございますが、それでは依然として効果が徹底できないということから、去る三月二十七日には、いわゆる不動産向け貸出総量につきまして一般貸出率以下にするという総量規制というものが行われたところでございまして、私ども、依然として総貸出残高が、今先生おっしゃったように

鎭西迪雄

1987-12-04 第111回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第2号

申し上げますと、いわゆる長期延滞件数、これは六カ月以上の人だそうでございますが、十年前の五十二年にはおよそ五百六十三件しかなかった、全体の貸出率の〇・〇二%でございます。ところが、昨年の六十一年では何と一万七千五百八十三件、率にいたしまして〇・三一%、年々激増してきておるわけです。

西村章三

1976-05-12 第77回国会 衆議院 建設委員会 第7号

清水委員 住宅金融公庫法では八割ないし八割五分、それぞれ貸出率というものを決めておるわけでしょう。それからして実際は三八%だとかあるいはことしは四六・六%、そういったような数字が出てくるということは、それ自体何か金融公庫法違反のような感じを受けるのですが、その辺のところはどうでしょう。これは金融公庫の方、それからまた住宅局長にひとつお伺いをいたしたいと思います。

清水徳松

1962-03-06 第40回国会 参議院 予算委員会 第6号

そこで、最近の銀行の預金と貸出率これについても日銀総裁において御説明願いたいと思うのです。私は最近の状態信用インフレだと思うのです。したがって、日銀のこの金融政策というものは、私は非常に重大な問題であると思うのでありますが、この点総裁に伺いたい。ことに担保につきましては、最近では担保のあれが非常に劣悪化しつつあるのじゃないか、こういうふうに考えますが、この点いかがでしよう。

木村禧八郎

1961-10-10 第39回国会 衆議院 予算委員会 第7号

こういうような銀行家に対して、今ここに大臣が単なる一つの大義名分をわずかに説いて、中小企業金詰まりになっておるから、これに迷惑をかけぬように、貸出率を減らさぬようにしてくれ、できるだけふやすようにしてくれと言ったところで、相手は、ああそうですかといって、おそれかしこんで直ちにそういうふうにやるというような相手方ではありません。

春日一幸

1961-10-10 第39回国会 衆議院 予算委員会 第7号

水田国務大臣 今のところ、全国銀行中小企業へのいわゆる貸出率というものは、従来大体三一%台を保ってきましたが、この八月に一%を切って、三〇・八%というふうに少し落ちてきていることは事実ですが、しかし、あれだけの金融引き締めをやった割合には、まだ全国銀行貸出率を落としてないという状態でございます。

水田三喜男

1961-10-07 第39回国会 衆議院 予算委員会 第5号

どういう措置をとったかと申しますと、まず中小企業への貸出率を落とさないように、むしろ上げてくれという通達まで出すし、各金融機関にみな相談をしてもらって、申し合わせというような形でやってもらうという方法をとりました。  今、中小企業がどのくらい金融機関から金融をしておるかと申しますと、御承知のように、総額は五兆何千億という額に上るだろうと思います。

水田三喜男