1978-06-01 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第23号 その意味で、金融の問題でございますから当然金利あるいは貸付額、据え置き期間、貸出期同等が問題になるわけでございますが、確かに貸付金利につきましては極力低くすることが望ましいわけでございますけれども、ただこの進学資金貸付制度は所得制限は設けておりますけれども、実際に進学する子弟を有している父兄に対するカバー率では、大体六判から七判程度になるのではないかと考えているわけでございます。 徳田博美