1992-02-14 第123回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第1号
そういった関係で、貸付額分の事業費自体は大きく伸びていない、こういう状況でございますが、ただし、もし来年度予算をお通しいただきまして、戸数がそれ以上出る場合は、弾力条項を使いまして無抽せん体制で事業者の方々には対応する、こういう考えでございます。
そういった関係で、貸付額分の事業費自体は大きく伸びていない、こういう状況でございますが、ただし、もし来年度予算をお通しいただきまして、戸数がそれ以上出る場合は、弾力条項を使いまして無抽せん体制で事業者の方々には対応する、こういう考えでございます。
その中で、三十年度に承継貸付金の委託管理を直接管理に切りかえる措置が望ましい点を要望したのに対しまして、直接の貸付額分につきまして、公庫面接の管理に切りかえられたということ、及び二十九年度検査報告に記載いたしました業務委託手数料の引き下げ方の要望に対しまして、三十一年四月以降の貸付分について相当の引き下げが行われた点を記述してございます。