1952-12-20 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第13号 それから担保の関係でございますが、その債権といたしましては、当該中小企業または第三者の提供いたします土地、建物、または償却資産等、貸付金額相当の担保価値のあります資産について抵当権を設定していただきたい。なおその資産につきましては固定資産税の評価方法によつて評価する、固定資産税の評価方法はおおむね時価の八〇%ないし九〇%で、大体時価の程度に相なつておると承知いたしております。 岡田秀男