1947-08-19 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第17号
○委員長(木内四郎君) 速記を始めて……それではこの地方分與税委員會委員、貸付金處理委員會委員、勞働委員會等の委員「社會保險制度調査會委員、給與審議會委員等につきましては、更に研究をした上に決定をするということに取計らつて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 速記を始めて……それではこの地方分與税委員會委員、貸付金處理委員會委員、勞働委員會等の委員「社會保險制度調査會委員、給與審議會委員等につきましては、更に研究をした上に決定をするということに取計らつて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○參事(寺光忠君) 貸付金處理委員會につきましても貴族院時代には兩院から委員が出ておりました。ところが貴族院がなくなりましてからその後そのままになつております。參議院から一人も出ておらないのであります。
○藤井新一君 今の議事部長が、昭和十年にだきた貸付金處理委員、この人たちは名前が載つておりませんが、それはいかがでありますか。
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○財政法第四十六條第二項の規定によ る國庫の状況報告に關する件 ○國會法第三十九條第二項の規定によ る國會の議決に關する件(地方分覇 税委員會委員、貸付金處理委員會委 員、勞働委員會等の委員、社會保險 制度調査會委員、給與審議會委員) ○民主政治教育連盟の發會式場に關す る件 ————————————— 昭和二十二年八月十八日(
それで若し議院運営委員會の方でやはり貴衆兩院から参畫すべきであるという御意見であれば、改めて参衆兩院の議員が貸付金處理委員會の委員になるような建前に戻したいと、こういうことを考えておる訳でございます。その案といたしましては、貸付先に關係の深い参衆兩院議員各五名ぐらい。
國會職員とし ての在職年とみなすことに關する規 程に關する件 ○議員に出頭する證人等の旅費及び日 當支給規程に關する件 ○二十二年度國會所管の追加豫算要求 に關する件 ○生鮮食料品及び青果物に關する調査 承認要求に關する件 ○次囘の自由討議日に關する件 ○電力復興問題調査承認要求に關する 件 ○隠匿物資特殊物件問題調査特別委員 會設置に關する件 ○石炭増産感謝決議案に關する件 ○政府貸付金處理委員會
只今の議事部長から説明ありました政府貸付金處理委員會の委員に關する問題につきましては、尚資料を集めた上で必要に應じて説明を聴きまして研究して態度を決定したいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕