1962-04-04 第40回国会 衆議院 外務委員会 第21号
大蔵省の予算委員会に出しました対米債務の返済関係資料によりますと、返済財源として開銀納付金千七百五十七億円、貸付金回収三百五十四億円、貸付金利子収入九十一億円、合わせて二千二百二億円になっておるのであります。その元金は何かといえば、大蔵省の説明によりますと、引き継ぎ資産のうちの二千二百九十四億円、見返資金として産投に引き継いだ二千二百九十四億円のうちに……。
大蔵省の予算委員会に出しました対米債務の返済関係資料によりますと、返済財源として開銀納付金千七百五十七億円、貸付金回収三百五十四億円、貸付金利子収入九十一億円、合わせて二千二百二億円になっておるのであります。その元金は何かといえば、大蔵省の説明によりますと、引き継ぎ資産のうちの二千二百九十四億円、見返資金として産投に引き継いだ二千二百九十四億円のうちに……。
○井手分科員 重ねてお伺いしますが、返済財源として十五年間に開銀の納付金千七百五十七億円、貸付金回収が三百五十四億円、貸付金利子収入九十一億円、合わせて二千二百二億円、そうですが。
貸付金利子収入の一億八千三百万円は、年利四分として算出された額であります。また歳出は、電源開発事業に百八十二億五千万円、農地開発事業に三十億円、日本生産性本部に一億五千万円をそれぞれ貸し付けられることになっておりますが、このうち農地開発事業貸付の内訳は、愛知用水に二十四億五千万円、篠津に四億五千万円、根釧に五千万円、上北に五千万円となっております。
歳入予定額は、借入金が二十億円、地方公共団体貸付金利子収入が一億九千四百余万円料金収入が三千二百余万円、合計二十二億二千六百余万円、歳出予定額は歳入予定額と同額で二十二億二千六百余万円、これを前年度に比較いたしますと七億四千二百余万円の減少となつておりますが、別に地方公共団体に対し一般公募債を許す予定にいたしております。
歳入予定額は借入金が二十億円、地方公共団体貸付金利子収入が一億九千四百余万円、料金収入が三千二百余万円、計二十二億二千六百余万円、歳出予定額は歳入予定額と同額で、二十二億二千六百余万円、これを前年度に比較いたしますと、七億四千二百余万円の減少となつております。
歳入予定額は、借入金が二十億円、地方公共団体貸付金利子収入一億九千四百余万円、料金収入三千二百余万円、計二十二億二千六百余万円、歳出予定額は、歳入予定額と同額で二十二億二千六百余万円、これを前年度に比較いたしますと七億四千二百余万円の減少となつておりますが、別に地方公共団体に対し一般公募債五億円程度を許す予定にいたしております。
次に特定道路整備事業特別会計につき御説明申し上げます、 歳入予定額は、一般会計より繰入金二十五億円、借入金五億円、地方公共団体貸付金利子収入一億二千二百余万円、前年度剰余金受入れによる収入七千百万円、計三十一億九千余万円、歳出予定額は歳入予定額と同額で三十一億九千余万円、これを前年度に比較いたしますと、九億七千余万円増加となつております。
歳入予定額は、一般会計より繰入金二十五億円、地方公共団体貸付金利子収入一億二千六百余万円、計二十六億二千六百余万円。歳出予定額は、歳入予定額と同額で、二十六億二千六百余万円、これを前年度に比較いたしますと、四億二百余万円の増加となつております。
歳入予定額は、一般会計より繰入金二十五億円、地方公共団体貸付金利子収入一億二千六百余万円、計二十六億二千六百余万円、歳出予定額と同額で二十六億二千六百余万円、これを前年度に比較いたしますと、四億二百余万円の増加となつております。