1955-07-12 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第27号
それから添付書類といたしましては、現行法といたしましては、「歳入歳出予算には、当該年度及び前年度における貸付計画表並びに前前年度末現在における第三条の公債又は借入金の発行額又は借入額及び償還額表を添附するものとする」ということで、いわゆる損益計算書的な、あるいは貸借対照表的な財務諸表の添付書類が抜けておる。
それから添付書類といたしましては、現行法といたしましては、「歳入歳出予算には、当該年度及び前年度における貸付計画表並びに前前年度末現在における第三条の公債又は借入金の発行額又は借入額及び償還額表を添附するものとする」ということで、いわゆる損益計算書的な、あるいは貸借対照表的な財務諸表の添付書類が抜けておる。
すなわち「当該年度及び前年度における貸付計画表並びに前前年度末現在における第三条の公債又は借入金の発行額又は借入額及び償還額表を添附する。」こういうことになっておりましたが、ほかの会計の例にならいまして、「歳入歳出予定計算書」あるいは「貸借対照表」「予定損益計算書」、こういうような書類の財務諸表をも添附するように改正いたしたわけであります。
○説明員(曾田忠君) 貸付のほうは、トータルにおきまして十一億七千百万円でありまして、その予算額といたしましては十二億三千七百万円、その三百九十九ページでございますが、三百九十九ページに二十七年度の直轄整備事業及び貸付計画表というのがございますが……。
○鈴木(善)委員 二十八年度の貸付計画表は後日御提出になる模様でございますが、まずただいま審議を進めます資料といたしまして、土地改良、林業、それから漁港を含む水産関係、魚田開発、水産共同利用施設、それに畜産、蚕糸等主たる対象事業に対しての資金わくの配分の比率を御説明願いたいと思います。