そこで、まず円借款の貸付累計額、実行ベースで十一兆八千四百七十一億とさっき答えられておりましたが、同時に回収累計額が二兆六千八百六十三億だということのようでありますが、その返済状況、中国やインドネシア、タイ、インド、フィリピンなどは返済の延滞がないというふうに報告も受けております。
本年の二月末の実績で御説明させていただきますと、債券の貸し付けにつきましては、貸付累計額で約九千億円の運用ということになってございます。その結果、貸借料といたしまして約一億円の収益があったということで、貸付債券の利率の現状では平均して約〇・七%の上乗せになっている、こういう結果でございます。
制度が発足いたしましてからことしの二月末までの共済金貸付件数の累計を申し上げますと、全体で三万二千九百七十二件、約三万三千件、貸付累計額は千四百七十六億円に上っております。
農業改良資金は、農業改良資金助成法に基づいて都道府県が国からの補助金と自己の一般会計からの繰入金により特別会計を設け、これを財源としまして、農業者またはその組織する団体に、技術導入資金、農家生活改善資金または農業後継者育成資金として無利子で貸し付ける制度でございまして、昭和三十一年度から五十一年度までの貸付累計額は千九百六十七億余円に達しています。
第二ページは、「昭和三十六年度末迄の開拓者資金融通法による貸付累計額」でございます。第一表にございましたそれぞれの貸付の実績でございまして、営農資金、これは基本営農資金としまして百五十三億、住宅資金としまして五億九千万という工合に並んでおりますが、営農改善資金と書いてございますのは、昭和三十一年度から三十三年度までに貸し付けをしておるものでございまして、いわゆる連年被災者に対する分でございます。
この表の、「三十六年度末迄の開拓者資金融通法による貸付累計額」というところの一番下の表に、履行延期等の債権というのがある。これは履行を延期するということで、払えない、約束を果たすことができなかったという不振農家の債務、一般焦げつきというやつがあげてあるわけですか。
御承知のごとく、本公庫は、昭和三十二年六月に設立され、地方公共団体の水道、交通、電気等の各種事業の公営企業にかかる地方債につき、特に低利かつ安定した資金を融通することを業務とするものでありまして、その貸付累計額は、昭和三十六年度末において約六百億円となる見込みでありますが、政府は、地方公営企業の現況にかんがみ、本公庫の業務運営の基礎を一そう充実する必要を認め、今回さらにその資金を増額することとした次第
公営企業金融公庫は、昭三十二年六月に設立されて以来、地方公共団体の経営する水道事業、交通事業、電気事業等の各種公営企業にかかる地方債につき、特に低利かつ安定した資金を融通することとし、その貸付累計額は、昭和三十六年度末において約六百億円となる見込みであります。
公営企業金融公庫は、昭和三十二年六月に設立されて以来、地方公共団体の経営する水道事業、交通事業、電気事業等の各種公営企業にかかる地方債につき、特に低利かつ安定した資金を融通することとし、その貸付累計額は、昭和三十六年度末において約六百億円となる見込みであります。
御承知のごとく、本公庫は、昭和三十二年に設立され、地方公共団体の水道、交通等の公営企業にかかる地方債につき特に低利かつ安定した資金を融通することを業務とするものでありまして、その貸付累計額は昭和三十五年度末において約四百億円となる見込みでありますが、政府は、地方公営企業の現況にかんがみ、本公庫の業務運営の基礎を一そう充実する必要を認め、今回さらにその資金を増額しようとするものであります。
公営企業金融公庫は、昭和三十二年六月に設立されて以来、地方公共団体の経営する水道事業、交通事業、電気事業等の公営企業にかかる地方債につき、特に低利かつ安定した資金を融通することとし、その貸付累計額は、昭和三十五年度末において約四百億円となる見込みでありますが、今後さらに地方公共団体の公営企業を円滑に推進して参りますためには、公営企業金融公庫の業務運営の基礎を一そう充実する必要がありますので、今回、産業投資特別会計
公営企業金融公庫は、昭和三十二年六月に設立されて以来、地方公共団体の経営する水道事業、交通事業、電気事業等の公営企業にかかる地方債につき、特に低利、かつ、安定した資金を融通することとし、その貸付累計額は、昭和三十五年度末において約四百億円となる見込みでありますが、今後、さらに地方公共団体の公営企業を円滑に推進して参りますためには、公営企業金融公庫の業務運営の基礎を一そう充実する必要がありますので、今回
○北村暢君 ちょっとお伺いしたいのですが、このきょういただいた資料ですがね、この資料の8というところに、貸付累計額、それから償還累計額、こういう表がございまして、そのうちに代位弁済による求償権発生累計額、こういうことになって二億三千二百十万二千円ですか、これを代位弁済をやつて、回収をして、求償権の残高が一億一千三百十五万五千円、こういうことになっているようですが、そこへ今度は増資をするということなんですが