2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
国民民主党は、最大六か月となっていた貸付期間の延長を、今年の通常国会の冒頭、私から菅総理に提案し、三か月間の追加貸付けが認められました。 岸田総理、岸田ノートに書いていないかもしれませんけれども、実は多くの延長要望があります。総合支援資金の貸付期間、再度延長しようではありませんか。答弁を求めます。
国民民主党は、最大六か月となっていた貸付期間の延長を、今年の通常国会の冒頭、私から菅総理に提案し、三か月間の追加貸付けが認められました。 岸田総理、岸田ノートに書いていないかもしれませんけれども、実は多くの延長要望があります。総合支援資金の貸付期間、再度延長しようではありませんか。答弁を求めます。
平時よりも有事の貸付期間が短いのは明らかにおかしいと。そのとおりだと思います。 我が家は外国人メインの旅行関係の仕事のため、GoToに多少期待しましたが、結局は悪化しただけです。今生活するのには総合支援資金限度額を増額してもらうしか今月がしのげず、給付金を待っていられないんですと。 私は、こういう方は多いんだと思うんですよ。
貸付期間は一年以内ですが、双方が随時返済を求め得る扱いとしております。
ただ、ここに来て、これは三月三十日の朝日新聞でも「特例貸し付け「不承認」続出」ということで、これはやはり、貸付期間が九か月で最大二百万円となると、返済能力がなかなか難しいんじゃないかということで、恐らく社会福祉協議会では不承認になっていると思うんですが。
○橋本政府参考人 今、御指摘いただきました償還免除についての取扱いでございますが、特例貸付けの免除につきまして、緊急小口資金、それから総合支援資金の初回貸付け、延長貸付け、再貸付け、こういった一つのまとまりといったものを単位といたしまして、貸付期間の設定や資金交付を行ってきた。
具体的には、東日本大震災復興特別貸付けとは別枠で最大七・二億円まで融資ができることとされておりまして、貸付期間は十年、期限一括償還でございます。金利につきましては、貸付け後一年ごとに、直近決算の成功度合いに応じまして〇・四%、それから三・六%の二区分の利率が適用されてございます。
それから、日本公庫の資本性劣後ローンでございますが、こちらは、期限一括返済ということでございまして、据置期間と貸付期間が等しくなってございます。したがって貸付期間で申し上げますと、先月末までの貸付決定におきまして、五年一か月のものが約一割、それから十年のものが約七割、二十年のものが約二割となっております。
緊急小口資金は一回限りですが、総合支援資金は、六か月間、月二十万円貸し付けるもので、コロナ禍で生活が苦しい方々からは、その貸付期間の延長を強く要望されています。厚労省は、これ以上借りる人は生活保護になどと言いますが、要望されている方々は、あと三か月か半年貸してもらいたいだけなのです。十年間の無利子融資ですから、返済は月一万二千円。コロナ禍が収束すれば十分返済可能な金額です。
現在は原則三か月六十万円、最大六か月百二十万円となっている総合支援資金の貸付期間を、更に三か月から半年間延長することを提案します。そうすれば、生活保護に頼らなくて済む人も増えるでしょう。延長に必要な補正予算の組替えも含め、総理の決断を求めます。 政府は、飲食店の取引先を支援する新たな一時金の制度を発表しましたが、今から事務局の入札を行って、申請は早くても三月以降になります。遅過ぎます。
総合支援資金の貸付期間の延長についてお尋ねがありました。 総合支援金の特別貸付けは、これまで約四千億円が利用され、幅広く活用されていますが、一方で、債務が過大となることが自立を阻害しかねないという指摘もあります。 貸付期間の延長には慎重な検討が必要であると考えます。 持続化給付金及び家賃支援給付金についてお尋ねがありました。 今回、給付金の申請期限を延長したところです。
この総合支援資金の貸付期間については、原則三か月以内としたものを、貸付けを受けている方の状況等を踏まえ、先般、貸付期間を特例的に三か月延長する措置は講じたところでありますが、その際に、貸付けを受けている方に対しては、生活困窮者自立支援制度の自立相談支援機関が自立に向けた支援を提供することとしております。
申請者の実態等を更に見極めつつ、貸付期間の延長や償還免除の要件の詳細について検討を進めていくべきと考えますが、いかがでしょうか。また、生活苦を乗り越え、次に進んでいくためには、伴走型の相談支援が不可欠です。速やかに生活困窮者自立支援制度の自立相談支援体制の抜本強化を図るべきと考えますが、加藤厚生労働大臣の答弁を求めます。 この国難を乗り切るためには、国民の皆様との一体感が何よりも大切です。
具体的に申し上げますと、貸付期間は五年一か月、十年又は二十年の期限一括償還、金利は、日本公庫の中小企業事業や商工中金の場合であれば、当初三年間は〇・五%、四年目以降は、税引き後当期純利益額で見まして、黒字の場合は融資期間に応じて二・六%から二・九五%、赤字の場合は〇・五%と工夫しております。また、実質無利子無担保融資とは別枠で、最大七・二億円まで融資できることといたしております。
貸付期間が短かったことや金利が高かったことなどが理由として挙げられるというふうにお聞きをしました。 そうしたことを踏まえて、今回、日本政策金融公庫、また商工中金による中小企業に対する資本性劣後ローンを検討されているということで、その概要と意義について御説明をお願いしたいと思います。
また熊本地震の特別貸付けの話になりますけれど、セーフティーネットによる運転資金の貸付期間が八年以内、そのうち据置期間が三年以内ということだったんですが、熊本の震災につきましては、貸付期間は十五年、そして据置期間が五年以内ということで、大きく見直ししたものを作っております。このようなものを是非今回このコロナ対策でもやっていただきたいということ。
また、セーフティーネット貸付けの金利につきましては、先ほど先生の方から御指摘もございましたように、貸付期間五年以内の標準的な金利の場合、中小企業向けの適用金利で一・一一%、小規模事業者向けで一・九一%となってございます。 日本公庫は、民間金融機関と異なり、利ざやを取らない収支相償を原則として金利を設定しているところでございます。
貸付期間十年以内で、何と〇・〇〇三%なんですよ。〇・〇〇三%。それを一・九一で貸すというわけでしょう。私、これが本当に適当なのかなと言わざるを得ません。 このことを考えれば、今回の対応では、貸付金利を例えば〇・一%ぐらいに思い切って大胆に引き下げて、中小零細企業がちゅうちょすることなく政府の自粛要請に踏み切ることができる、そういう支援が必要だと思うんですが、いかがでしょうか。
このセーフティーネット貸付けの金利につきましては、貸付期間五年以内の標準的な金利の場合ですと、担保の状況ですとかあるいは業績などにもよるところではございますけれども、中小企業向けの適用金利で一・一一%、小規模企業向けで一・九一%となっているところでございますが、これは民間金融機関と異なり、利ざやを取らない収支相償うという原則として、公庫が調達する資金の金利、あるいは経費、及び貸付先の信用コストといったことを
ただし、福島県においては、真にやむを得ない場合に限って、経過措置後の例外的措置として、国家公務員住宅の貸付期間を延長したと承知しているわけであります。福島県は、引き続き、それぞれの方の状況を戸別訪問そして相談対応によってきめ細かく把握しながら、必要に応じて避難先自治体等の福祉や就労、住宅等の関係機関とも連携しながら対応していくと、そのように承知をしております。
といいますのも、貸付期間が終わった後の就業継続期間に仕事を失った場合は、就職活動をしていれば就業継続とみなすということは見解としてはっきり示されているんですけれども、この貸付期間中に離職をした途端に貸付けが打ち切られそうになったことがありました。
○政府参考人(浜谷浩樹君) 委員御指摘のとおり、児童養護施設退所者等に対する自立支援資金貸付事業につきましては、現行では、貸付期間、就職者二年間、大学等進学者四年間でございますけれども、この期間中に離職又は退学した場合には一律に貸付契約が解除され、返還を求めることとなっております。
有効回答数五千戸程度の約一割程度の方が貸したいと、その時点で貸したいとおっしゃっておられまして、さらに、貸付先ですとか貸付期間など条件によっては貸してもよいという方が四割いらっしゃるということで、半分ぐらいの方は条件次第では貸してもよいというふうに、二十七年当時も考えておられたところでございます。
いや、私は名誉校長をされていたことがかかわりと言っているわけじゃなくて、谷査恵子さんの問合せで、貸付期間について、これは財務省の参考人でいいですけれども、先ほども、一般的な問合せがあったと。それはどんな問合せでしたか。
貸付先や貸付期間など条件によっては貸し付けてもよいと、だからこの存続期間が短ければ貸してもいいよと恐らくいう人たちが三九・一%いるということであります。 この存続期間、当事者間で決めるということになっているんですけれども、この事業計画における存続期間というのをどう考えたらいいのか、お答え願います。
したがって、貸し手と借り手の状況に応じて様々な貸付期間が設定されるものと考えております。 例えば高齢の農地所有者の場合には、相続のことを考えれば短期の貸付けを希望するケースが多くなる可能性が想定されます。ただ一方、若い非農家の方が農地を相続した場合に、安心して貸せる相手であれば比較的長期間の貸付けを希望するケースも想定されるところでございます。