1962-02-20 第40回国会 衆議院 商工委員会 第10号
人事等にしても、あるいは資金等にしても、また貸付方法等にしても、十分連携をとっておりますから、今日のところはまず利用者の立場に立たれても、一応御要望に沿い得ておるんじゃないか。
人事等にしても、あるいは資金等にしても、また貸付方法等にしても、十分連携をとっておりますから、今日のところはまず利用者の立場に立たれても、一応御要望に沿い得ておるんじゃないか。
次に、中高層耐火建築物等の貸付でございまするが、これは御承知のように、この三十二年において初めて法律改正がありまして、実施に移った段取りでございますので、法律改正に伴う諸種の政令、その他の手続法規の立案並びに公庫内部における手続方法の確立等に従ってその完成がおそかったために、貸付の段取りが順次普通の、他の貸付方法等と比較いたしましておくれましたので、ここに掲記されたことに相なったのでありまして、これは
それと、それからもう一つの事例としては、大体今まで我々輸出入銀行の貸出途、貸付方法等については、開銀とは違つて問題にしておらなかつた。だから先ほど来季林委員から開銀の融資先云々という話があつたけれども、この委員会においても、開銀の融資先は、相当区別的な融資先を出すということは、私自身も言つたことがあるし、そういうことになつておりますが、輸出入銀行については未だ曽つてそんなことを言つたことはない。
この貸付方法等については何ら規定がないようですが、これは別に政令か何かでお示しになる御趣旨でありますか。
これは相当修繕費をかけることによりまして、その存続年数を延ばし得る、放つて置けばもう腐朽頽廃してしまうという意味からも、その補修が大切であるということは前から実は考えておるのですけれども、どうも実際の貸付方法等に難点が多いという考え方から今まで実行いたしておりません。
本日も在外同胞引揚の委員会では、午後三時から特別融資の特殊金融課長などと運営、貸付方法等について具体的の話をするわけですが、当然厚生省あたりから、この金融公社の運営について、未亡人というものに対する、いわゆるバンク・システムは非常に嚴格になつて來る。そこで或る程度まで未亡人の枠なり、そういうものをば考慮に入れた運営というものがなければならんと思う。そういう交渉があつて然るべきではないかと思う。