2000-05-23 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第19号
石油公団に対する財政投融資の償還につきましては、国家石油備蓄会社からの貸付回収金等によって賄うということになっておりまして、現在のところ償還確実性に問題はないというふうに考えております。 事業の性格によりましていろいろ問題はございますけれども、私どもといたしましては、今後ともコスト分析等の適切な活用等に努めて、こういった今後の財政投融資の適切な運用を図ってまいりたいというふうに考えております。
石油公団に対する財政投融資の償還につきましては、国家石油備蓄会社からの貸付回収金等によって賄うということになっておりまして、現在のところ償還確実性に問題はないというふうに考えております。 事業の性格によりましていろいろ問題はございますけれども、私どもといたしましては、今後ともコスト分析等の適切な活用等に努めて、こういった今後の財政投融資の適切な運用を図ってまいりたいというふうに考えております。
次に、平成六年度の貸付資金の交付額は四千七十二億三千二百二十三万円余となりまして、これに要した資金は、一般会計からの出資金四百八十九億円、資金運用部からの借入金二千三百二十五億円、簡易生命保険からの借入金二百六十五億円、農業経営基盤強化措置特別会計からの借入金七十二億五百二十万円余並びに貸付回収金等九百二十一億二千七百二万円余をもって充当いたしました。
平成七年度の貸付に要した資金は、三兆六千百三十一億五千八百三十二万円余でありまして、その原資は、資金運用部からの借入金二兆二千五百億円、簡易生命保険からの借入金七千五百億円、一般会計からの借入金三十億円のほか、貸付回収金等六千百一億五千八百三十二万円余をもってこれに充てました。
この原資は、資金運用部資金の借入金十一兆五千四百八十五億円、簡易生命保険積立金の借入金五千九百十五億円、民間借入金三千五百七十五億円、財移住宅債券発行による収入九十一億六千八百万円余、住宅宅地債券発行による収入九百七億四千四百万円余のほか、貸付回収金等から二兆一千百三十七億円余をもって、これに充てることとしたのでございます。
平成四年度の貸付に要した資金は、四兆五百五十五億二千二百八十三万円余でありまして、その原資は、資金運用部からの借入金二兆六千一億円、簡易生命保険からの借入金二千三十九億円、一般会計からの借入金五十億円のほか、貸付回収金等一兆二千四百六十五億二千二百八十三万円余をもってこれに充てました。
この原資は、資金運用部資金の借入金九兆八千六百十九億円、簡易生命保険積立金の借入金一千百億円、民間借入金三千五百四十八億円、財移住宅債券発行による収入六百六十一億四千九百万一円、住宅宅地債券発行による収入八百八十八億九千九百万円余のほか、貸付回収金等から八千百十二億九千九百万円余をもって、これに充てることとしたのでございます。
次に平成四年度の貸付資金の交付額は四千六百五十八億七千六百六十五万円余となりまして、これに要した資金は、一般会計からの出資金八十億円、資金運用部からの借入金三千四百二十七億円、簡易生命保険からの借入金三百九十三億円並びに貸付回収金等七百五十八億七千六百六十五万円余をもって充当いたしました。
この原資は、資金運用部資金の借入金五兆七千七百三十九億円、簡易生命保険及び郵便年金積立金の借入金一千百億円、民間借入金二千百十六億円、財移住宅債券発行による収入一千四百九十三億一千六百万円余、住宅宅地債券発行による収入五百二十七億七千七百万円余のほか、貸付回収金等から九百六十一億五千七百万円余をもって、これに充てることとしたのでございます。
次に平成二年度の貸付資金の交付額は四千七百五十六億六千七百十七万円余となりまして、これに要した資金は、一般会計からの出資金百三十億円、資金運用部からの借入金三千五百三十五億円、簡易生命保険及び郵便年金の積立金からの借入金五百十五億円並びに貸付回収金等五百七十六億六千七百十七万円余をもって充当いたしました。
平成二年度の貸付に要した資金は、三兆一千七百八十四億九千八十九万円余でありまして、その原資は、資金運用部からの借入金二兆一千九百億円、簡易生命保険及び郵便年金特別会計からの借入金三千九十五億円、一般会計からの借入金八十億円のほか、貸付回収金等六千七百九億九千八十九万円余をもってこれに充てました。
その原資としては資金運用部資金の借入金一千九百七十六億円、貸付回収金等四十四億円、計二千二十億円を充てることといたしました。 これに対しまして、貸付実績は、一千九百九十一億円余でありまして、これを前年度と比較いたしますと、四・五パーセントの増となっております。 二、次に貸付残高について、御説明申し上げます。
平成元年度の貸付に要した資金は、三兆一千九百六十四億八百四十八万円余でありまして、その原資は、資金運用部からの借入金二兆一千四百億円、簡易生命保険及び郵便年金特別会計からの借入金二千九百億円、一般会計からの借入金六十五億円のほか、貸付回収金等七千五百九十九億八百四十八万円余をもってこれに充てました。
この原資は、資金運用部資金の借入金五兆五千十三億円、簡易生命保険及び郵便年金積立金の借入金八百八十五億円、民間借入金一千二百三十二億円、財移住宅債券発行による収入一千六十七億八百万円余、住宅宅地債券発行による収入四百二十二億二千万円のほか、貸付回収金等から五千三百五十六億九千五百万円余をもって、これに充てることとしたのでございます。
次に平成元年度の貸付資金の交付額は四千六百四億七千六百三十四万円余となりまして、これに要した資金は、資金運用部からの借入金三千三百九十五億円、簡易生命保険及び郵便年金の積立金からの借入金五百六十億円並びに貸付回収金等六百四十九億七千六百三十四万円余をもって充当いたしました。
次に昭和六十二年度の貸付資金の交付額は五千三百二十一億三千百三十九万円余となりまして、これに要した資金は、資金運用部からの借入金三千四百四十三億円、簡易生命保険及び郵便年金の積立金からの借入金三百三十二億円、並びに、貸付回収金等千五百四十六億三千百三十九万円余をもって充当いたしました。
昭和六十二年度の貸付に要した資金は、三兆三十億一千百二十四万円余でありまして、その原資は、資金運用部からの借入金一兆六千九百三十八億円、簡易生命保険及び郵便年金特別会計からの借入金一千九百億円、一般会計からの借入金七十六億円のほか、貸付回収金等一兆一千百十六億一千百二十四万円余をもってこれに充てました。
その原資としては、資金運用部資金の借入金一千八百三億円、貸付回収金等百十七億円、計一千九百二十億円を充てることといたしました。 これに対しまして、貸付実績は、一千九百六億円余でありまして、これを前年度と比較いたしますと、〇・八パーセントの増となっております。 二、次に貸付残高について、御説明申し上げます。
この原資は、資金運用部資金の借入金四兆八千百六十一億円、簡易生命保険及び郵便年金積立金の借入金四百億円、民間借入金二百四十六億円、財形住宅債券発行による収入四百三十一億八千四百万円、住宅宅地債券発行による収入二百十億九千三百万円のほか、貸付回収金等から四千四百十七億四千万円余をもって、これに充てることとしたのでございます。
昭和六十一年度の貸付に要した資金は、二兆九千六百四十一億五千二百八万円余でありまして、その原資は、資金運用部からの借入金一兆六千五百五十億円、簡易生命保険及び郵便年金特別会計からの借入金一千八百億円、一般会計からの借入金七十七億円のほか、貸付回収金等一兆一千二百十四億五千二百八万円余をもってこれに充てました。
次に昭和六十一年度の貸付資金の交付額は四千四百七十億八千二百九十六万円余となりまして、これに要した資金は、資金運用部からの借入金三千九百七十七億円、簡易生命保険及び郵便年金の積立金からの借入金二百八十億円、並びに、貸付回収金等二百十三億八千二百九十六万円余をもって充当いたしました。