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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-13 第198回国会 参議院 予算委員会 第8号

国の奨学金というのは、昔はどちらかというと成績優秀な一部の学生に対する制度だったと思いますけれども、一九九九年にきぼう21プランというものがスタートをいたしまして、その後もこの奨学金の対象となる学生さんたちの貸与要件が徐々に緩和をされていきまして、今は、学ぶ意欲のある学生は、希望すれば大体多くの方がこの奨学金を利用していただけるようになりました。  

佐々木さやか

2011-11-07 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

都道府県において、奨学金貸与要件緩和やあるいは返還免除等、これは先ほど申し上げましたものについてはまだ給付型になっていないというところもあるんですが、しかし、運用の面でこの貸与要件緩和あるいは返還免除ということを入れて柔軟な対応を行っていくということで現実に対応をしていきたいというふうに思っております。  

中川正春

2011-10-25 第179回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

都道府県におきまして、奨学金貸与要件緩和したり返還免除を柔軟にやっていただくことで、より手厚い修学支援が可能になるものと考えてございますけれども、今御指摘ございましたように、さらに来年度の概算要求におきまして、高校生に対する給付型の奨学金ということで、低所得世帯の生徒への支援を主眼といたしまして、教科書等図書費相当額給付することを目指しまして、百二億円を要求しているところでございます。  

尾崎春樹

2011-02-03 第177回国会 衆議院 予算委員会 第5号

具体的には、奨学金事業を実施する都道府県に対しまして、まず貸与要件緩和、そして貸与額の増加、これを図る。それで、将来においても、経済的な理由によって奨学金返済が困難な者に対する返済の猶予やあるいは減免措置を整備するように要請をしております。このような措置を講じた場合に、高校生修学支援基金からの取り崩しが可能な措置を講じることにいたしております。  

高木義明

2006-05-31 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第6号

現行のことについてまず申し上げたいと思いますが、日本学生支援機構奨学金事業につきましては、意欲と能力がありながら経済的理由によって修学が困難である学生などを支援するために、これまで充実を図ってきたところでありまして、近年では、無利子、有利子を合わせて、貸与要件を満たす希望者のほぼ全員貸与ができている状況にあるわけでございます。  

小坂憲次

2006-05-30 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

現在、日本学生支援機構で行っております奨学金事業につきましては、大学院生に対しましては、平成十八年度予算におきましては貸与人員約八万八千人に対しまして事業費一千六十三億円を措置して事業をしているところでございまして、貸与要件を満たす希望者はほぼ全員を採用できているという状況でございます。  

石川明

2004-12-01 第161回国会 参議院 法務委員会 第11号

政府参考人山崎潮君) 他の制度で、無利息貸与してその資格要件を設けていないというものに関しましては、矯正医官修学資金貸与制度と、それから自衛隊法によります学資金貸与制度、それから公衆衛生修学資金貸与制度という三つの例がございまして、これはいずれも無利息で、その要件貸与要件ですね、これを課していないということでございます。  

山崎潮

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