2007-04-27 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第6号
一方で、無利子貸与人員数というのはほとんどこれは変化していないわけです。 高等教育の機会均等の観点から考えますと、無利子、有利子の奨学金の適正な規模、これは検討する必要があるのではないかなというふうに考えますが、大臣、いかがでしょうか。
一方で、無利子貸与人員数というのはほとんどこれは変化していないわけです。 高等教育の機会均等の観点から考えますと、無利子、有利子の奨学金の適正な規模、これは検討する必要があるのではないかなというふうに考えますが、大臣、いかがでしょうか。
○遠山(敦)政府委員 先ほど申し上げましたように、私学の学生に対する貸与人員数、十六万三千六百四十二人でございますが、うち有利子貸与、これは財投によるものでございますけれども、これが六万六百三十五人でございまして、三七%を占めております。