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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-06-20 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

現状では貸し館公演などが中心となっております。これまで、主にいわゆる施設箱物の整備が先行してまいりました。  しかしながら、実は地方文化予算というのは、平成五年度がピークでございまして、九千億を超えておりますが、現状は今やその三分の一の三千億円程度というふうになっております。  

鈴木寛

2012-06-14 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

指摘があった我が国の劇場音楽堂等の多くは多目的利用公立施設というのがほとんどで、そこで営まれる文化芸術活動貸し館公演中心であるというのが今の現状でございます。そうした中、創造的に発信したり人々が集う場を提供するといった、その本来の機能が十分に発揮されていないということや、文化芸術団体などの活動拠点がやっぱり大都市に集中をして、地方では文化芸術に触れる機会が少ないと。

高井美穂

2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

これまで、この地方文化施設、よく、立派過ぎる貸し館であるとか巨大な空き部屋なんて、非常に耳に痛いやゆを甘んじて受け入れてきた、そんなところもあったやに思います。困難な予算確保が相も変わらず続いておって、稼働率が非常に低い施設。また、施設の本来の目的を達成するための自主事業実施数実施率がどんどん低くなってきている。このことは本当に、数年前と比べても顕著に数字が示していることと思います。  

田島一成

2000-04-21 第147回国会 衆議院 文教委員会 第13号

それとも教育会館、こういう言い方はおかしいかもしれませんけれども、貸し館というようなことで、設定というようなことに主力が置かれる職員さんになるのか。  私は、この五十人のうちの多くの部分人たちが、実際に教育についての研究をともにする人でなければいかぬだろうと思うんですね。箱だけだったら、それはもっと人数が少なくても管理ができるわけですから。

山元勉

1999-05-19 第145回国会 衆議院 文教委員会 第11号

御手洗政府委員 御指摘のように、文部省の特殊法人幾つかあるわけでございますが、その中から何かをという観点からではございませんで、国立教育会館業務内容を検討した際に、昭和三十九年につくりました虎ノ門本館部分貸し館というような業務形態を、既に時代が変わった今日においても特殊法人というような形でやる実益、あるいはそのために税金を使うことが果たして適切なのかということは一番大きな議論になったわけでございまして

御手洗康

1999-05-19 第145回国会 衆議院 文教委員会 第11号

池坊委員 国立教育会館の問題に戻りますけれども、虎ノ門ホール貸し館業務を廃止するということですけれども、あそこは、賃貸料も安くて交通の便もいい、多少暗いということはございますけれども、利用するのには便利だという人たちが多かったわけです。確かに、年間四百以上の催事が行われております。特に教育関係会議が多かったと思いますけれども、それらの団体が活用する場がこれからほかにあるのでしょうか。

池坊保子

1999-04-15 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第7号

本岡昭次君 その貸し館業務施設提供虎ノ門ホール中心として内部に会議室とかいろんな施設がある、それが民間の施設と競合するから国はやめた方がいいと、私はどうもそういう考え方は余り好きじゃないんですね。  だから、私は最初言ったでしょう、これは施設提供、いわゆる貸し室業務をやるために部屋をつくったんじゃないんですよね。

本岡昭次

1999-04-15 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第7号

政府委員御手洗康君) その解散の前に、十二年四月一日から貸し館業務を行わないことになりますので、その時点で貸し館業務に係る建物等につきましてはこれを国の方に返していただく、国が出資したものでございますので返していただくという手続をとらせていただきたいと思っておりますが、なお残った部分につきましては、教育会館の本部の事務室あるいは情報いじめ対策センター等として使う部分がございますので、これにつきましては

御手洗康

1992-03-27 第123回国会 参議院 内閣委員会 第3号

その結果、例えば恒常的使用がなくなった事例であるとか、貸し館業務について条例改正を行い、適正化を図った事例であるとかあるいは関係団体を網羅した協議会を新たに組織した事例とか、個別的には幾つかの改善事例を聞いておるわけでございます。  しかしながら、依然として一部の地域において運営が不適正であるという批判があることも事実でございますので、さらに指導の徹底を図っていきたいというふうに考えております。

河村博江

1989-03-28 第114回国会 参議院 文教委員会 第2号

政府委員横瀬庄次君) 先ほど申しましたように貸し館ということでございまして、本来の業務支障のないということであれば、特に法律的といいますか、制度的に落語以外の伝統芸について使用させないということではないと思うんでございますが、非常に希望が強いために、そういう何というのですか、使用の許可の基準の優先順位というようなことから言いますと、できるだけ伝統的芸能ということに引きずられていくんじゃないかと

横瀬庄次

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

ところが、市の当局の回答は、今は貸し館業務をやっておらない、だから使わせるわけにいかぬという回答が出たのですね。貸し館業務をやっておらぬと一言いますけれども、六十二年の運営経費が千五百二十八万支出されている。貸し館業務をやっていなかったらこんなに職員は要らぬはずですが、二十人職員がおる。人件費だけで一億三千万。しかも、このうち国庫補助は七人分支出をしているのです。

経塚幸夫

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