1988-05-12 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
そして区域大型、これは貸し切り車です。バスで言えば観光バスのように貸し切って行くという車でありますが、これが二千九百十時間であります。これは決して労働組合が調査した数字ではありません。業界の全ト協という事業者団体が調査いたしました数字でございます。
そして区域大型、これは貸し切り車です。バスで言えば観光バスのように貸し切って行くという車でありますが、これが二千九百十時間であります。これは決して労働組合が調査した数字ではありません。業界の全ト協という事業者団体が調査いたしました数字でございます。
○星参考人 車両の増減の推移はちょっと詳しくわかりませんけれども、現在宮城交通の場合は、これはことしの三月現在になりますけれども、乗り合いの台数が八百九十八、貸し切り車が百七十四。若干の数字の違いはあると思いますが、合わして一千七十二になります。
抜本的な対策としての報告はいまだ聞いておりませんが、その一つといたしまして、貸し切り車を減らすということによって、貸し切り運転手を乗り合いバスのほうに回すというような具体的な措置については、すでに報告をされておりまして、徐々に改善されつつあるわけでございます。
ところが国鉄の団体旅行、貸し切り車の場合はひどい車が配車されるので、それはお断わりだと、団体を誘致にいった方がけんもほろろに断わられるような現状です。一方、バス会社ではデラックスなバスを用意して、団体客にはきわめてサービスをよくしている。国鉄は団体の場合はぼろ車をよこしてくる。これではとても今日のレジャーの、しかも今日の国民の皆さんの御要望から見ると全然当てはまらない。
一つは、貨物輸送の実態でありますが、貨物の扱い種別、たとえば物資別適合輸送、こういう大ワクは物資別適合輸送になるもの、包括契約ですね、そういうもの、あるいは専用線にかかるもの、これは同じ、ダブると思うのですが、専用線貨物、それからフレートライナー、それから一般的ないわゆる在来の小口、それから在来の貸し切り、車扱い、そういう種別の数量と収入、それから、できますればそれぞれ原価計算をしておられるかと思うので
その後、名古屋付近から再び三号車の貫通ドアに、この車両は貸し切り車であるので乗車できません。通路を御利用の方は一たんホームにおりて外からお回りくださいといったようなビラを張ったわけでございまして、警乗の鉄道公安職員が再三撤去を申し入れまして、ビラは加古川駅付近を通過の際にようやく撤去いたしたというような状況でございます。