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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-02-04 第186回国会 衆議院 総務委員会 第1号

東京商工リサーチの昨年十二月の調査によりますと、銀行貸し出し自体増加基調にある。そうはいっても、預金増加ペース貸し出しを上回っていますので、預貸ギャップがある。預貸ギャップは、前年同期に比べますと、十四兆四千七百四十八億円、七・一%ふえておりまして、総額で二百十七兆円ということになっております。

濱村進

2013-11-22 第185回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

貸し出し自体若干季節要因がございますので、私どもは前年同月比で見ておりますけれども、それで見る限り、貸し出しは着実に伸びを高めておりまして、現時点では二%台前半ということでございます。また、マネーストックも四%に達しておりまして、これは、過去かなり長い期間をとってみても最高の伸びになっております。  

黒田東彦

1997-06-05 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

今のお話ですと、マーケットオペレーションの方はかなりふえてきているけれども、貸し出し自体は減っているというふうなお話でございますから、経済活動がふえるがためにマネーサプライがふえるというのは、どの形でふえていくんでしょうか。つまり、よく言う成長通貨の供給というのはどういう形で出てくるのか。

清水達雄

1996-06-13 第136回国会 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第5号

現在、農林中金は外国に支店を持っておりますけれども、その支店貸し出し自体農林系にしかできないんですね、ないしは関連事業にしか貸し出しができない。これではやはり本格的な金融のリストラ、改革にはならぬだろうと。したがって、農林中金行動半径を広げていただく、翼を広げていただく。そうして、国際的にも七十兆円がより有効に効率的に機能できるシステムを再構築するのが改革の主眼だと私は思っております。

大原一三

1981-05-21 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

政府委員米里恕君) 御承知のように、大口融資規制の最大のねらいが健全経営という観点にございますので、そういった観点から申しますと、一定の自己資本に対する比率であるとかあるいは金額的な限度であるとか、そういったようなことが枠の設定の考え方になるわけでございまして、おっしゃるようにこれをどんどん上げていけばトンネル融資というようなこともあるかもしれませんが、それはまた、トンネル融資をする貸し出し自体

米里恕

1972-03-09 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員近藤道生君) 貸し出し自体を抑制するという、いわゆる貸し出し増加額規制方式あるいは窓口規制方式そういうものが従来行なわれておりまして、特に日本銀行の行なっておりましたそういう方式が世界的にもまねをされまして、六〇年代の半ばにはかなり世界的な共通の方法ということになっていたわけでございますが、それに対する反省が最近ここ一、二年急激に出てまいりまして、特に昨年の五月十四日のイングランド銀行

近藤道生

1971-02-17 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

広瀬さんもよく承知されているんじゃないかと思いますが、代理店業務をやっておりますと、代理店のほうからも貸し出しをします、組合のほうからも固有貸し出しをしますというようなことで、固有貸し出し自体をその代理店貸し出しで非常に補っておる、こういうようなことにずいぶん役立っておると認めるわけでありまして、どうも五百もある信用組合に政府資金をじきじき散布する、こういうことは実際問題としてなかなかむずかしいのではないか

福田赳夫

1968-10-02 第59回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

説明員澄田智君) 本件の貸し出し中橋工業中川キクというふうに二つに分けた形をとっておりますが、しかし、貸し出し自体は、実質的に同一人に対する貸し出しと当然見られる性質のものでありますので、これはその金庫の大口貸し出し制限限度を超過するものと、そういうふうに考えられます。

澄田智

1962-03-15 第40回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

全体の貯蓄の数量につきましても、われわれは、おおむねことしの貯蓄目標は二兆五千億でございますが、大体それに近いところあるいは若干オーバーするというようなことになろうかと思うわけでございまして、通貨価値の安定ということを非常に重く見ております生命保険会社資金量も、やはり三割以上の伸びを示しておる、こういう全体の態勢からいたしまして、私は何としましても経済安定成長という意味で都市銀行資金貸し出し自体

大月高

1958-11-01 第30回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

当時、最初担保にとりましたときの商品担保貸し出し自体は、三億八千六百万円あったわけでございます。それに対しまして倉庫証券に記載してございましたところの商品担保評価は四億七千四百万円でございますから、もし記載通り商品が事実その倉庫に入っておったといたしますれば、十分な担保であった、こういうことでございます。

大月高

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