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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-11-21 第153回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

過去三年半の間に銀行貸し出し残が二〇%近く減ってしまった、さらに、貸し渋りや貸しはがしがどんどん進んでいるという状況の報告をたくさん大臣もお耳にしておられると思うんですが、緊急の特別保証制度、ことしの三月に打ち切られました。ことしの三月に比べて、今の方がはるかに危機的な状況になっていると思います。  

山田敏雅

2000-03-27 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

それから、情報公開に即しましてもう一点、私がどうしても不思議でならない点をお話ししたいのは、財投というのは毎年五十兆とかいうお金が入りまして、平成十年末で四百兆円の貸し出し残があるわけです。しかし、これは本当に何でかわからないんですけれども、財投白書というものが世の中に存在していないんですね。  きょう持ってまいりましたのは、かつて「図説 財政投融資」というのがありました。

松原聡

1991-09-25 第121回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第2号

それから金融状況、これは金利の累次の引き上げによります相当な金利と、それから超金融緩和という状況から相当脱却いたしまして、昨今の貸し出し残あるいはマネーサプライの状況を見ますと、相当落ちついてまいっておるという金融状況の変化に加えまして、臨時応急の措置ではございますが、不動産関連融資総量規制というものが相当これはこの間の鎮静化には寄与されたんだろうと。  

鎭西迪雄

1986-05-13 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

あるいは農村向けのいわゆる貸し出し残こういうものもだんだん減って、一般の都市銀行農村への貸し出しはふえておる。あるいは貯貸率の低下ですね、貯貸率等も農協の場合は五十九年度が三二・二%で最低であった。県段階信濃連においても一三・二%で、昭和五十年度の四六・五%に比べれば急速に低下しておる。

塩出啓典

1980-01-24 第91回国会 衆議院 決算委員会 第3号

現在、都市銀行に対する貸し出し枠貸し出し残は幾らですか。——それじゃ日銀がまだお見えでなければ、その以前に、農林省と中央競馬会見えでございますか。——それじゃ、一昨日私の方から中央競馬会に対する何点かの質疑をし、その中で農林大臣からの明確な答弁もあったわけであります。とりわけ場外馬券売り場建設協力金あるいは賃貸料の問題を指摘をいたしました。

井上一成

1974-12-20 第74回国会 衆議院 予算委員会 第3号

貸し出し残がざっと二兆六千二百億ですね。そのうち組合貸しが一兆五千三百億あるわけです。お調べになってください。あなたのほうが御専門だからよくわかっておるはずなんだ。その組合貸しの一兆五千三百億のうち、共同事業分につきましては二千六百億、転貸が一兆二千七百億。転貸と申しますと、組合が借りて組合員組合自体が貸す分ですね、これが一兆二千七百億。

坂井弘一

1973-02-28 第71回国会 衆議院 建設委員会 第3号

東京都への集中現象を一応の標識で申し上げますと、面積は全国の〇・六%のところに人口一一%強が集まり、生産所得は一八%、分配所得が一八・七%、全国銀行融資貸し出し残が四二・五%、大会社株主数が一六・八%で、株式数は実に四五・二%が東京都に集中をしております。そして卸売りの年間販売高が三〇%。

村田敬次郎

1971-05-18 第65回国会 衆議院 本会議 第32号

ところで、金融機関中小企業向け貸し出し残を調べてみますというと、昭和四十年においては全体の中で四二・九%だったものが、最近四五・九%と向上いたして、若干配慮あと見えるわけであります。しかし、昭和四十三年においてすでに現在と同じ四五・九%であったことを考えますと、ことさら中小企業金融に特別に配慮をしたというあと見えません。

石川次夫

1971-03-23 第65回国会 衆議院 商工委員会 第14号

金融機関貸し出し残を見ますと、五年前三八%の中小企業が四五%まで伸びておりますから、若干の考慮は払われておりますが、しかしながら、まあ総理大臣は、大企業の苦しさはよくわかっておるかもしれませんが、中小企業は、それにも倍する塗炭の苦しみを最近特になめておるという実態をよくお考えになりまして、今度の特恵によってきわめて甚大な打撃を受けるものが特に地場産業は多いということをお考えいただきまして、特定事業

石川次夫

1970-04-03 第63回国会 衆議院 本会議 第16号

これら中小企業への対策として、同族会社への税制の問題とか、中小企業金融機関貸し出しワクを増加するなど、若干の配慮を払ってきておる点は認められるところでありますけれども、しかし、たとえば金融機関貸し出し残は、大企業向けの三十兆円に対しまして、中小企業向けは二十五兆円になっております。

石川次夫

1970-03-27 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

その後しばしば要求したけれども、金融というものの秘匿性秘密性等からその資料を得ることはできなくなって本日に至っておりますが、われわれは政策論議を行なうにあたって、たとえば金利硬直性というものを是正、打開していくことのためには、五十何兆円の貸し出し残があっても流動性のある資金というものがほんの限られたものであるという実態を把握することなくして金利政策を論じても、これは問題の核心をうがつことには相ならぬと

春日一幸

1968-05-21 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

この四大証券に百九十九億もまだ貸し出し残があるわけでしょう。そういうものを私は、四大証券の場合などは、もっと返済を促進してしかるべきだと思うのですよ。それについての見解をただしておるわけです。もちろん、それが公社債を買いだめするためにやむを得ない資金で、そういう担保がきちっとあるという、債権確保の面で間違いないということは私も認めます。

武藤山治

1968-05-09 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

瓜生清君 大臣お忙しいようですから、一つだけ質問しますが、さっき中小企業育成強化ということについてそこそこの配慮を加えてあるというお話でしたが、実はきょう私がもらいました資料によりますと、政府中小企業金融機関、これで昭和四十三年の三月末現在で一兆三千八百二十五億円の貸し出し残がある。

瓜生清

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