2005-06-29 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号
ただ、これにつきましては、ちょっと書きましたけれども、従来の貸し出し方式とは違います。これはリレーションシップバンキングと、先ほども申し上げましたのですが、長いつき合いの中で情報を得る、そういう貸し出しではございません。つき合いがないところに貸すわけですから、それはどうしてもスコアをつけて、新たに評点をつけて、それに応じて金利を高くして貸すという形になるわけです。
ただ、これにつきましては、ちょっと書きましたけれども、従来の貸し出し方式とは違います。これはリレーションシップバンキングと、先ほども申し上げましたのですが、長いつき合いの中で情報を得る、そういう貸し出しではございません。つき合いがないところに貸すわけですから、それはどうしてもスコアをつけて、新たに評点をつけて、それに応じて金利を高くして貸すという形になるわけです。
今回の公定歩合及び政策金利の引き下げでございますけれども、これは九日に、市場に流動性をさらに供給するという、ロンバート方式といったような新しい貸し出し方式をも含めて公定歩合も下げ、新しい三つの供給のルートを積極的に進めていくということを決めました。
○中島(武)委員 もう一つお尋ねしますが、住宅金融公庫は今後とも無抽せん貸し出し方式を堅持されるおつもりか。それからまたどれぐらいの戸数、従来五十万戸ぐらいなのですが、これははっきりしたことは言えないかと思いますけれども、やはりその辺は維持していきたいと考えておられますか。
内田常雄君) 環衛金融公庫の貸し付けには何か設備の例をあげたり何かいたして、こういう設備については据え置き期間がどうで、償還期間がどうとかというものがございますから、場合によってはこの自然公園法による排水施設というような項目を加えて、そうして据え置き期間なりあるいは償還期間なりというようなもの、これを業務方法書なんかにつけなければならない場合もあるかとも思いますが、一般的に申しますと、従来の環衛公庫の貸し出し方式
それを国債が出ておるという現実に即して、国債を担保とする貸し出し方式にかえましてオペレーションの方式をとった。その通貨供給方式が変わってきておる、これだけの話でありまして、今日の経済情勢を、私どもは決してインフレとは見ておりません。世界でも模範生、優等生とされる日本経済である、かように考えておるのであります。
○澄田政府委員 現在、御承知のように労働金庫の貸し出し方式について、労働金庫協会で研究した結果、貸し出し標準事務処理方式というのをきめておりまして、それによって団体主義ということで組合に融資をするという形をとっておるわけでございます。
四表、五表なのでございますが、貸し出しの内容を科目別に見ますと、四表でございますが、比較的長期の貸し出し方式である証書貸し付けの割合が高いのが特徴でございますが、これは普通銀行に比較いたしまして、設備資金の貸し出しが、五表でございますが、高いということからきておるのであろうと存じております。
○二宮文造君 申し合わせの時間がまいりましたので、最終的に、まとめ、ないしは問題点として若干列挙をしておきたいと思うのですが、たとえば非常に貸し出しがフェアな貸し出し方式でやられておると、こういう説明を受けるのですが、たとえば富士観光の場合、現に郵政互助会の理事の現職にある方が、富士観光の常任監査役にもうすでに就任をしております。
○参考人(鈴木敬一君) 貸し出し方式のすべてにわたって内訳的に資料をほしいという仰せでありますが、その具体的な数字は手元にございません。先ほど申し上げたように増築に関しましては、これは仰せのようにあまり人気が昨年度中までございませんでした。三十年度には五割を貸すということでございまして、それを三十一年度は六割貸す、こういうように融資率もふえて参りました。
さらに中小企業金融公庫資金の運用につきましては、本年度から輸出産業、地下資源産業、新技術の工業化等の資金需要に対しまして、従来の甲方式及び乙方式に加えまして、直接貸し出し方式を実施して参りたいというふうに考えまして、このための機構の拡充整備等を行なって、目下法律の改正案を提案して御審議を願っておる次第でございます。
しかしながら、これは公庫の資金量が非常に多いというようなことでもありますればまた別といたしまして、また特に本年度は前年度に比較しまして、若干そういう融資源が増加はいたしておるのでございますが、先ほど来申し上げましたような、輸出産業を中心といたしまして、また設備合理化資金等にできるだけ公庫資金が回るようにというようなことを、貸し出し方式矛の他を通じまして、いろいろただいま工夫を加えておるような現況からいたしますと