2000-07-18 第148回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 閉会後第1号
また、第三番目といたしましては、中小企業向け貸し出しを重点営業項目に位置づけまして、全行を挙げて中小企業向け貸し出しに取り組む体制を整備するべく、中小企業向け貸し出し実績を営業部店評価制度の対象とし、貸し出し実績に応じた一定額を部店収益として加算評価する仕組みを導入いたしました。 第四番目といたしましては、ベンチャー企業に対する取り組み強化でございます。
また、第三番目といたしましては、中小企業向け貸し出しを重点営業項目に位置づけまして、全行を挙げて中小企業向け貸し出しに取り組む体制を整備するべく、中小企業向け貸し出し実績を営業部店評価制度の対象とし、貸し出し実績に応じた一定額を部店収益として加算評価する仕組みを導入いたしました。 第四番目といたしましては、ベンチャー企業に対する取り組み強化でございます。
それから、もう一つ県信連の金融問題でありますけれども、これまで住宅金融専門会社向けの貸し出し実績が大変大きくなっているというのは、その背景にあるものとして、大蔵大臣の直接監督下にあり、したがって安全な融資先であるという認識が一般にあったからではないかと推察しているわけであります。
現行法では二十九条で余裕金の運用、それから二十八条ノ二で、これはみなし組合と申しますか準所属組合ですね、これにも一応貸し出しが認められておりますが、お聞きしたいのは、一つは余裕金が全体の中で一体どのくらいの比率あるのかということと、同時に今までの余裕金の運用についての貸し出し実績はどうなのかということ、この点明らかにしてください。
本年度の貸し出しの実績というものがぼつぼつ出るんであろうと思いますが、私どもは一応本年度の貸し出し実績見込みというものを対前年度比九%増と見ておりますが、五十四年度試算をいたします場合も、貸し出しは九%の増であろうというふうに推定をいたしますと、流出部門におきます大きい部門でございます貸し出しの増というものは十九兆八千億見当になります。
これが流出でどういうふうになるかと申しますと、民間の貸し出しがまず大口でございますけれども、本年度、やはり昨年の十二月末までの貸し出し実績が対前年度比九%で伸びております。一応これも九%で伸びるという前提をとります。そういたしますと貸し出しが約十九兆八千億。あるいは、民間部門でございますから株式や社債の取得、こういうものが二兆五千億程度。そういたしますと民間部門への流出が二十二兆三千億。
それにつきまして、実際問題としては担保等が問題ではないかという御指摘でございますが、窓口になっております政府系三機関のうち国民金融公庫の場合でございますと、いままでの貸し出し実績の中で九〇%以上が無担保で行われておりまして、実情に応ずるような相談に応じておるところでございます。
現在までにこれは中小金融公庫からの貸し出し実績を聞いてみますと、約九億円貸し出しをしているというようなことが報告されておりますが、このほかにももちろん中小金融公庫以外の政府関係機関の金融機関もありますので、それらのものを利用しながら事業者が設置を進めていると思っておりますが、その設置につきましては、そのようなことで融資のあっせん方を私どもとしては関係庁にお願いをしていると、そして促進をしているという
先ほど私は、不動産の貸し出し実績が、まだ実績は減っていないけれども、このごろ増勢は減っておるということでございますけれども、これは間違いで、実績も漸次減ってきておるということでございます。それから不動産に対する融資につきましては、過去四回にわたりまして、いまあなたの御指摘の通達を出しまして、金融機関の自制を求めておりまして、成果は着々上がっておるわけでございます。
○喜屋武眞榮君 大まかな項目が幾つか並べられておりまして、一番貸し出し実績の多いのが九二・一%、産発資金でありますが、中小企業と農林漁業、これの貸し出しが最も率が低い、非常に貸し出し状況が悪い。こういう統計が、数字が出ておりますが、この理由は何でありましょうか。
○沓脱タケ子君 前回の質疑のときに年金積み立て金が資金運用部資金部へ行って、そのお金が日本開発銀行を通して貸し出しをされているという内容の問題について日本開発銀行から私鉄及び民間デベロッパー等に貸し出しをしておるという内容が明らかにされておるので、過去五年間の貸し出し実績、それから使用目的等を資料として御報告をいただきたいということを申し上げておりましたが、それについての御答弁をお伺いをしたいということです
三機関の貸し出し実績及び申し込み件数のでき得れば対前年比というようなものをもしもお調べがございましたら御説明をいただきたいと思うのです。
○玉置委員 ついでにお伺いしたいのですが、中小企業金融の中核である政府三機関のいままでの貸し出し実績でございますが、資本金別でもけっこうですし、従業員規模別でもけっこうですか、どの階層がどの程度借りておるか、利用しておるかということがわかりましたらひとつ御報告をいただきたい。
現在までにこの緊急融資につきましては、発足以来順調に推移しておりまして、六月十日現在で一千五十三億円の貸し出し実績を見ておるわけでございますが、なお今後の申し込みの推移を見守りながら、必要に応じては貸し出し規模の追加問題ということについても、あるいは検討する必要が出てくるのではないかというように思っておるところでございます。
○渡辺武君 そうしますと、公庫に吸収される現地の金融機関の貸し出し実績、一九七〇年度と七一年度とを比べてみますと、七一年度のほうが六〇%増加という数字になります。これは七一年度、つまり別のことばで言えば、四十五年の七月から四十六年の六月までの一年間の実績ですね。ですから、この増加率で一九七二年度、これをかりに六〇%増というふうに計算してみれば、約百七十億円になりますね、百七十億円に。
これの、いま言った現地の金融機関の貸し出し実績ですね。これは六十七億七千百万円だというふうに、これはあなた方のほうへ問い合わせて、そして回答を得たんですが、それでよろしゅうございますかな。
開銀あたりにおきまして、最近の貸し出し実績がだんだん低下しておりますことははなはだ残念でございますけれども、これも今後残った炭鉱の内容の改善によりまして、また逐次旧に復するようになることを私どもは期待しております。
昨年の貸し出し実績を見てまいりますると、昨年は九千五百億の設定をしたけれども、実際は九千百六十億にとどまっているわけです。
○政府委員(森本修君) 予算上設定いたします融資の予定額に対しまして、近代化資金の貸し出し実績の比率が低下をしてきておるということは、御指摘のとおりでございます。
三十七年度は、予算上のワクが五百億円、これに対して、実績が約四百八十億円、三十八年度は、予算上のワクが五百二十億円、これに対して、貸し出し実績が四百九十億円、三十九年度は、予算上のワクが六百億円、これに対して、実績が五百三億円ということでございます。それぞれ比率をとってみますと、三十七年度が約九五%、三十八年度が約九四%、三十九年度が約八四%、こういうことでございます。
こういうことでは全く困りますので、歩積み、両建ての問題に対しましても、不当であり、中小企業の実質金利を高からしめておるものに対しては、やはり時間をかげながらも究極の目的を達成せしめるように、しかも実際金融機関がコールに流しておったり、いろいろな問題ではこれは困りますので、特に農中のように相当千何百億もコールに流しておるという事実があるわけでありますから、そういう問題から考えますと、やはり金融機関の貸し出し実績
輸出の振興と経済協力の推進という昨今の要請を反映いたしまして、本行に対する資金需要はこのところ一段と増加し、昭和三十八年度初めから十二月までの貸し出し実績は、九百九十五億円、年末残高は、三千百十五億円になっております。