1972-03-16 第68回国会 衆議院 予算委員会 第17号
○水田国務大臣 大蔵省は、昭和四十五年の九月十八日に東海財務局長から名古屋市に対して、公文書でクレー射撃場を撤去するか、そうでなければ貸し付け目的どおりの使用方について措置するように申し入れて、是正されないときには契約解除措置をとるということを通知いたしましたところ、名古屋から四十五年の十月九日に公文書をもって回答が参りまして、この射撃場を四十六年度中には撤去するという回答でございました。
○水田国務大臣 大蔵省は、昭和四十五年の九月十八日に東海財務局長から名古屋市に対して、公文書でクレー射撃場を撤去するか、そうでなければ貸し付け目的どおりの使用方について措置するように申し入れて、是正されないときには契約解除措置をとるということを通知いたしましたところ、名古屋から四十五年の十月九日に公文書をもって回答が参りまして、この射撃場を四十六年度中には撤去するという回答でございました。
○政府委員(田中重五君) 貸し付け地が貸し付け目的どおりに使用されているかどうか、その点につきましては、常に営林局長を督励いたしまして、その監督を強化するように指導いたしておるつもりでございます。したがって、明確でない貸し付け目的のために貸し付けするというようなことはいたしていないつもりでございますが、なお、その点につきましては、今後十分に留意をいたしまして指導いたしたいと考えております。