2015-05-14 第189回国会 衆議院 本会議 第23号
その成果いかんを検証してまいりましたが、予算の執行率はわずか三・五%、貸し付け面積は調査中を繰り返すばかりで、一部提出のあった貸し付け状況を足し上げても、目標に達しなかったことは明らかであります。 総理、高らかに宣言して始まった農地中間管理機構は、このままでは失敗に終わるのではないでしょうか。総理の見解を求めます。
その成果いかんを検証してまいりましたが、予算の執行率はわずか三・五%、貸し付け面積は調査中を繰り返すばかりで、一部提出のあった貸し付け状況を足し上げても、目標に達しなかったことは明らかであります。 総理、高らかに宣言して始まった農地中間管理機構は、このままでは失敗に終わるのではないでしょうか。総理の見解を求めます。
○竹内委員 そこでもう一回、生活福祉資金に戻るんですが、この生活福祉資金、総合支援資金の貸し付け状況を見ていますと、何といっても額が多いのは、生活支援費です。生活費そのものの支援をしてもらいたいというのが一番額が多くて、十月以降でも、これが百十四億になっているわけですよね、貸付額として。そうしますと、社会福祉協議会の体制強化も必要ではないかという点が一点。
ただ、中小企業庁にお聞きをすると、いや、そうじゃないんだというお話もあって、私が聞いているのとちょっと矛盾をするのですが、現状について、貸し付け状況と、中小企業者の方はどんな評価をなさっているかということも含めて、簡潔に御答弁をお願いします。
まさに、この貸し付け状況を考えれば、資金が遊んでいる。保有する資金、これは補助金ですから、もとは税金です。そして、その保有する資金に対して、借りたいというニーズが圧倒的に少ないということではないんですか。少ないということなんでしょう。原資は、申しましたとおり補助金、税金なんです。ならば、必要のない資金。十七年度で、今のお話からすると幾らか改善があるんですか、この農業改良資金につきまして。
一方、国といたしましては、引き続き本事業が確実に実施されるよう、都道府県に対して貸し付け状況などの報告を求め、必要に応じて助言を行うこととしております。 今後とも、国と地方の適切な役割分担のもとで農林水産行政の円滑な推進を図ってまいりたい、こう考えております。
また、本事業が農業者や漁業者の資金需要に的確に対応しているかどうかを把握するため、都道府県に対して、予算措置や貸し付け状況などについて報告を求め、必要に応じ、助言を行うこととしております。 これらの措置により、農業者や漁業者に対する融資が従来どおり確実に実施されるよう努めてまいります。(拍手) —————————————
政府系金融機関の貸し付けの状況でありますが、本年第一・四半期の貸し付け状況は、やはり福島県内全般で昨年度に比べて減少傾向に至っております。要するに、金を借りて仕事をしようとする気持ちを持った中小企業者が減ってきているということなんであります。保証協会の動向は、ただいま先生から御発表がありましたけれども、福島県におきましても、本年第一・四半期の保証承諾の件数が対前年比で九〇%と低調であります。
民間の不良債権についても、何度やり直しても、やり直すたびに数字が変わって出てくるわけですから、国民の大切なお金を直接使わせていただいているいろいろな特殊法人、政府金融機関がどういう貸し付け状況にあって、どういう資産状態にあって、経営内容、資産内容はどうなのか、これは二十人の体制で大丈夫なんですか。お答えいただけませんか。
○笠井亮君 そこで、実際の公庫の貸し付け状況なんですけれども、私、資料を用意させてもらいました。農水省からいただいたものをもとにつくりました二枚紙ですが、資料一をごらんいただきたいと思うんですが、十年前の八九年から九九年の十年間の全体と、農業、林業、漁業それから食品産業の部門別の貸付計画と実績、そして達成率について一覧表にしてみました。
○岩國委員 興銀の貸し出し状況等資料をいただきましたけれども、そうした貸し付け状況がこの十年間トータルとしてはほとんどふえていない。むしろ貸し出しの総額はすべての企業について一〇%減っている、この十年間に。にもかかわらず、そごうにだけは五〇%この十年間に貸し出しがふえている。これは、そごうという会社が非常に収益が上がり、いい貸し手であったのかどうか。
したがって、お金は出したわ、貸し付けは行われていないわというのじゃ、これでは踏んだりけったり、詐欺だという話になりかねませんので、この貸し付け状況を私はずっといわばウオッチしているわけなんですが、九月の時点で六千八百何十億かという金額だけだ。総枠で二兆九千九百億ぐらい用意しております、約三兆円。
○上田(清)委員 日銀にお伺いしますが、日銀では、貸し付け状況について、十二月末の統計が二月十七日に調査統計局で出ておりますね。これは当然、中小企業向けあるいは中堅企業向け、大企業向けというような形での貸し出し状況、あるいは業務分野別に出ておりますので、月々の各銀行の貸し出し状況というのを把握されておられるわけですね。これをお伺いしたいと思います。
具体的には、社債の購入者等の保護に資するため、貸付業務のために社債の発行等を行う金融業者につきまして、最低資本金基準等を要件とする登録制度を実施するとともに、有価証券報告書等に融資業務の特殊性に対応した貸し付け状況等の項目を明確に表示することを義務づけることにし、あわせて出資法の関係規定の改正を行うものであります。
それからまた、証券取引法に基づく有価証券報告書等に融資業務の特殊性に対応した貸し付け状況等の項目を明確に表示するための会計の整理、こういうことを義務づけておりまして、ディスクロージャーの充実を図っております。
具体的には、社債の購入者等の保護に資するため、貸付業務のために社債の発行等を行う金融業者につきまして、最低資本金基準等を要件とする登録制度を実施するとともに、証券取引法に基づく有価証券報告書等に融資業務の特殊性に対応した貸し付け状況等の項目を明確に表示するための会計の整理を義務づけることにより、ディスクロージャーの充実を図り、あわせて出資法の関係規定の改正を行うものであります。
○漆原委員 これまでの就農支援資金の貸し付け状況はどんな実績になっておりますか。人数、金額、あるいは今まで、この制度の適用を受けたけれども、志半ばにしてやめてしまって、場合によっては本資金の一時返還を要求されたというふうな例があるのかないのか。いかがでしょうか。
それを低く想定しますと、またかなり厳しい貸し付け状況に立ち入ってしまうというようなことが考えられるわけでございます。
確かに信連それから共済連のクラウン・リーシング向けの貸し付け状況につきましては、検査を通じて承知をいたしております。ただ、先生今おっしゃいましたように、検査の指摘の内容というものにつきましては、個別取引に係る案件で、守秘義務もございますので、その点については答えを差し控えさせていただきたいと思います。
簡易保険事業では、管内の地方公共団体に対する簡保積立金の貸し付け状況につきまして、生活環境整備への貸し付けがふえており、また全国に比べて運輸・通信分野の占める割合が高くなっております。 名古屋逓信病院は、当初郵政省の職域病院として開設されましたが、昭和五十六年から保険医療機関として一般開放し、広く地域住民に対して医療サービスを提供しております。
平成六年十二月にこの貸付制度が実施されてから約一年以上過ぎたわけですが、これまでの貸し付け状況をお尋ねいたします。
○横光委員 百三十五億円の貸し付け状況である。私は、そんなに高い利用状況ではないような気がするのです。 貸付限度額は幾らになっているのですか。
○横光委員 貸し付け状況が百億円余りというお話でございます。 新設されて日も浅いわけではございますが、なぜこのように貸し付け状況が低いのか、その方はどのように受けとめておりますか。