2014-02-10 第186回国会 衆議院 予算委員会 第5号
ですから、今後、麻生大臣のところでは、この間、貸し付け態度についての、今、中小企業庁あるいは金融庁そして経済団体と、あるいは銀行協会とお話し合いをしながら、どういう貸し付け態度、どうやって銀行が貸していくのがいいかというマニュアルをつくられております。銀行のその貸し付けの態度の中でも、やはり、メーカー、物づくりに対して、付加価値についてのまず視点が必要だと思っています。ぜひお願いいたします。
ですから、今後、麻生大臣のところでは、この間、貸し付け態度についての、今、中小企業庁あるいは金融庁そして経済団体と、あるいは銀行協会とお話し合いをしながら、どういう貸し付け態度、どうやって銀行が貸していくのがいいかというマニュアルをつくられております。銀行のその貸し付けの態度の中でも、やはり、メーカー、物づくりに対して、付加価値についてのまず視点が必要だと思っています。ぜひお願いいたします。
この背景には、恐らく、民間金融機関の貸し付け姿勢というものが、優良先には積極的に、そうでない場合には消極的になるというようなことがございまして、今御指摘がありました金融機関の不良債権処理の問題も含めて、民間金融機関の貸し付け態度が二極化しつつあるということが起き始めているのではないかという懸念を有してございます。
こうした状況で、銀行の貸し付け態度は改善されない。不良債権比率が高くなればなるほど中小企業への貸付残高の伸び率が低くなるという相関関係が指摘されているわけです。 こういった状況について、どのように考えておられますか。
それから、実態的になかなか厳しい貸し付け態度だ、これはある意味ではそういう事例はあると思います。
また、吉井委員おっしゃったようにバブルのときのような貸し付け態度はいけないということをはっきりさせながら、本当に必要なところには十分出すようにしなさいと特に私どものこの行政指針には書いたのでございますが、担保に偏重するな、担保に偏重しないで事業の将来性があるものにはなるたけ貸しなさいということも言っております。
そこで、民間の銀行の貸し付け態度でございますけれども、実はこの九月十六日の経済対策におきましても民間の金融機関の貸し付けの問題がやはり議論になりまして、金融当局におきましても過度に消極的な融資姿勢をとるな、そして健全な経済活動に必要な資金が円滑に流れるように適切に対応しろと、こういう通達を銀行局から発しておりまして指導をしております。
それから、さらにもう一点でございますが、具体的な貸し付け態度につきまして御指摘がございました。
貸し付け態度も変えるつもりはない」。まことに居直った発言が日経新聞に住銀の首脳として出ているわけであります。 昨年五月から九月まで大蔵省は一体何をやっていたのか疑問に思わざるを得ないわけであります。その点、どうですか、大蔵省。
したがいまして、ややもするとその貸し付け態度についていろいろ配慮をするというふうな度合も多いのではないかと思いますけれども、ただそれにしても、それのみが要因になってこういった事態が起こっているということではなくて、やはり貸し付け時には予想し得なかったような経営条件の変化でありますとか、資源条件の変化というものが直接的な要因になって、漁協のこの貸し付け業務が非常に困窮をしておるのではないかというふうに
そういう場合の何か保険制度というものを、この際、毎年災害がどこかで起きているわけなんですから、ひとつ中小企業庁としても、そういう貸し付け態度を改めるとともに、何か信用保険制度みたいなものを、現在の信用保険公庫でやっているような保証協会の枠をふやすとか、そんなものじゃなくて、いわゆる共済的な保険制度をひとつ考えられないか。これをやはり研究してもらいたいと思いますが、それが第一点。
二、開発銀行、農林公庫及び農林中金の貸し付け態度について (一) 融資対象事業としての適否 細島コンビナート構想は、当時において、粗糖輸入自由化後における業況に対処する措置として望ましい方向と考えられていたこと、イモでん粉の主産地である南九州の畑作振興に大きく寄与し、低開発地帯の振興に資するものとして期待されていたこと、宮崎県の日向延岡地区新産業都市の中核として重視されていたこと、さらに、臨海工場
そういう点で若干効果はありますが、この引き上げだけによってどれだけ資金量がふえるかということは、貸し付け態度を別に変えておりませんので、それから直接にどうこうということはまだ見当がつきませんし、あまり影響はないのじゃないかというように考えております。
そういうふうなことでございまして、十分に金融機関としての、健全な貸し付け態度ということについては、日ごろから、十分監督しているつもりではございます。 なお金の貸し付けを受けまする方の態度におきまして、あるいは御指摘のように、商工中金からの融資を受けるために組合を結成するというようなこと、これは最近ではあまりないのじゃないかと思っております。