2009-02-09 第171回国会 衆議院 予算委員会 第11号
やりましたところ、やはり五百億円の信用保証の貸し付け実績が暮れの三十日にございました。 そういうことを考えると、やはりそういう対応は真剣にやっていかなきゃいけない。ですから、中川議員御指摘のようなことで、やらなきゃいかぬことがありましたら、どうぞ具体的な御指摘をいただければしっかりした対応をやってまいりたいと思っております。
やりましたところ、やはり五百億円の信用保証の貸し付け実績が暮れの三十日にございました。 そういうことを考えると、やはりそういう対応は真剣にやっていかなきゃいけない。ですから、中川議員御指摘のようなことで、やらなきゃいかぬことがありましたら、どうぞ具体的な御指摘をいただければしっかりした対応をやってまいりたいと思っております。
こうした状況を反映いたしまして、現実にも政府関係中小企業金融機関の融資は大幅に伸びておりまして、中小企業金融公庫と国民金融公庫の平成四年度の貸し付け実績は、対前年度比でそれぞれ、中小で二〇%、国金で一五%増という伸びを示しております。
それはもう承知しておりますけれども、常識的に見て、現在三千五百万の貸し付け実績しかないのに、よくもまあ三十六倍と四十倍近く、十二・五億とったなと。いや、ここも大変御苦労はあったと思うんですけれども、えらい大変なものだというふうに思うんですけれども、その辺どうですか。
国民金融公庫の恩給担保貸し付け実績を拝見しますと、五十九年度で二十万三千二百八件、額にいたしまして千三百三十三億七千三百万円、これだけの額に上っております。こういうふうに恩給担保貸し付けというのもあるぐらいでございますから、これは個人、個人と申しますか、被保険者に対する権限が残っているという一つの証拠でもあるだろうと思うわけでございます。
また、具体的な措置としまして、住宅金融公庫の例えば貸し付けの特例措置がございますが、これにつきましては昭和五十七年度と五十八年度の二年間で七千百六十六戸の貸し付け実績があるということでございます。 こういったようなことから判断いたしますと、本法による宅地化促進措置というのは特定市街化区域農地の宅地化に寄与したものと考えておるわけでございます。
○政府委員(吉沢奎介君) 御指摘のように、このあめ法の特例によります金融公庫の分譲住宅につきまして、その建設資金の貸し付けについては全く貸し付け実績がございません。この理由としましては、私ども考えられるのは、農地所有者が分譲住宅を建てますとこれは土地を手放すことになるわけでございまして、やはり土地は手放したくないということで消極的になっているためではないかというふうに考えております。
なお、普通貸し付けの貸し付け実績の中には、生鮮食料品等小売業近代化資金貸し付け、流通近代化資金貸し付け等の特別貸し付けが二万件余、七百十六億七十一万円、小企業等経営改善資金貸付が二十万九千件余、四千二百三十億五千四百九十万円含まれております。
この三機関の今年度上期の貸し付け実績が対前年同期実績比八・一%増でございますので、二六%増の資金を用意してございますれば、年末を控えた中小企業の資金需要には十分対応できるのではなかろうかと存じておる次第でございます。
これに対し、貸し付け実績は千三百九億七千万円となり、出資については実行がなかったため、昭和五十二年度の出融資合計は千三百九億七千万円となりました。計画金額との差額九十億三千万円の出融資は翌年度に繰り延べられました。
○政府委員(中澤忠義君) タクシー業者に対します高度化資金の貸し付け実績でございますけれども、中小企業振興事業団が設立されました昭和四十二年から現在までの共同施設事業としての貸し付け件数が十二件、貸し付け額で申しますと七億七千五百万円の融資を行っておるという状況でございます。
その中で、使用状況を見ますと、五十二年の貸し付け実績の中で、林業関係の資金が約六百二十四億ございますけれども、造林が八〇%の約四百九十九億、それから林道が約七%の四十六億でございまして、この二つを合わせますと全体の八七%になっております。
○左近政府委員 五十年のいわゆるマル経資金の貸し付け実績でございますが、貸し付け枠はいま先生御指摘のとおり四千七百億でございます。貸し付け実績といたしましては、貸し付け件数が二十三万六千九百九十三件、金額といたしまして三千二百九十九億六千万円でございます。
自動車整備関係の貸し付け実績と件数だけしか言わないんです。それは全国の貸付金額の中でどういう割合を占めるかということを言わなければならないわけです。 件数対比を申し上げます。四十八年が一万二十二件ですね。一万二十二件のうちで自動車整備関係に貸し付けたのは二百三十二件です。それから、四十九年は八千六百九十三件に対して三百七十二件です。
それから限度の問題でございますけれども、住居利用方式の改善資金についての限度のお話だと思うわけでございますが、これは五十年度の貸し付け実績から見ましても、これは幾つかの、居室改善とか炊事施設改善、衛生施設改善、家事室改善等あるわけでございますが、その中で実績で見て事業費の一番高いのが炊事施設改善でございますが、そこで炊事施設改善を標準にとりまして、床から始まりまして壁、天井、それから塗装から窓、電気工事
いま先生御指摘の貸し付け事業と申しますのは、中小規模の造船業及び造船関連工業、下請業の振興を図るために出しておるものでございまして、五十一年度の貸し付け実績で御説明いたしますと、総額約百七十億でございまして、設備資金が三十五億、運転資金が百三十五億ということになっております。
○政府委員(内村良英君) 先回の石油対策としての緊急融資の実績についてもうちょっと十分吟味してやらなきゃならぬということは御指摘のとおりでございまして、私どもといたしましても、今回またさらに第二次の石油資金六百億を出すわけでございますから、その配分につきましては前回の石油資金の貸し付け実績その他を十分調べまして遺憾のないようにしたい、こう思っておるわけでございます。
○水田説明員 四十九年度におきますところの災害援護資金の貸し付け実績は約八億でございます。本年度は当初予算に計上いたしておりますのは五億でございますが、高知その他で十分需要がございますので、これにつきましては、私どもは制約を加えることなく、予備費から流用しまして需要には十分対応してまいりたい、このように考えております。
他のものはわずかでございますが、そのミカンにつきましても、最近植栽の抑制をしておりますし、また総合資金制度というのがその後できまして非常に有利な制度でございますので、そちらの方を利用するというようなこともございまして、この法律に基づきます果樹園経営改善資金の利用率というものは、貸し付け実績は急速に減退をしておるのが現状でございます。
そこで、現行法に基づく助成措置の実績なんですけれども、これはどの程度実績としてあらわれているのかという意味で具体的にお伺いしたいのでありますが、中小企業近代化の構造改善事業を図ることが現在必要な業種に先ごろ指定をされているわけでありますが、たとえば金融税制上の助成措置がとられるわけであるが、今日までの指定業種と、指定業種に対してどのくらいの貸し付け実績があったかということが第一点。
あるいは農地保有合理化法人によります賃貸借といいますか、借り入れ貸し付け実績もふえてきている、こういうふうな事態もあるわけでございますが、それなりに一つの成果はあったと思っております。
このような事態に対処するために、政府といたしましては、人員整理に必要な整備資金の貸し付け制度を拡充いたしまして、この結果石炭鉱業合理化事業団からの貸し付け実績も各社軒並みに増加したのが三十八年度でございます。