1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
町の活性化ということで、旭川の場合には駅前からずっと続いて商店街のメーンになっているのですが、これを恒常的な歩行者天国にしようという大胆な発想を立てられて、そして商店の皆さん、それから町を挙げての御協力で、平和通り買物公園というのが駅前から約一キロ余にわたってつくられまして、国道だったところを車を遮断するという大変な大事業であったわけです。
町の活性化ということで、旭川の場合には駅前からずっと続いて商店街のメーンになっているのですが、これを恒常的な歩行者天国にしようという大胆な発想を立てられて、そして商店の皆さん、それから町を挙げての御協力で、平和通り買物公園というのが駅前から約一キロ余にわたってつくられまして、国道だったところを車を遮断するという大変な大事業であったわけです。
五十嵐委員は若くして北海道旭川の市長になられ、三十八歳と承りましたが、「買物公園」という構想だとかいろいろな試みを承っておりまして、私は大変高く評価をさせていただいております。 今お配りをしていただいた「市民文化の時代」でも、こういった願望、欲求の大きな発露であると思いますし、文化は地方からという考え方は私は正しいと思うのです。