1961-06-02 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号
○滝井委員 そうしますと、市町村は歳出予算の中に国民年金印紙買取費というような名目か何か知りませんが、そういう費目を立てて予算を計上しておくわけですか。
○滝井委員 そうしますと、市町村は歳出予算の中に国民年金印紙買取費というような名目か何か知りませんが、そういう費目を立てて予算を計上しておくわけですか。
次に同じ分類に属しまして、文部省所管で放射能被害漁船等の買取費が二千百万円、急性放射能症医療対策経費が一千百万円、合せまして三千二百万円支出に相成つております。なお又同じく放射能関係の経費でございますが、厚生省所管におきまして放射能被害の調査検査等の経費が一千百万円支出になつております。
○政府委員(森田孝君) 只今申上げました買取費は重要文化財等となつておりまして、只今申上げました費用の中でも買上げ得るのでありますが、重要文化財その他について買上げなければならないものが非常に多いのでありますので、民俗資料まで十分に手が届くとは言いかねるのでありますので、只今のような御答弁を申上げたわけであります。
これによりまして出た本法案というものは、保安林整備計画は十箇年五十万町歩の買取りを予想いたしまして、二十九年度におきまして買取費は十五億円、治水事業費が十五億円、調査費二億円と予定しておるわけでありますが、先ほど、昨日でございますか、長官の御説明によりますと、大体今予定が五万六千町歩ということでございました。こういうふうな国有林野事業にとつては非常に重要な使命を課せられておるわけであります。
それから先ほど委員長からお話になりました買取費でありますが、これは通常予算におきましては一千万円を盛つておりましたが、お手許にお配りいたしました買取によつて、すでに九百七十万円を買取りまして、三十万円しか残つていないのであります。
○森田説明員 買取費の約一億円というものの一番大きいのは、今のところ新聞に載つておりましたように、フランスにあります松方コレクシヨンの管理が今度解除になりますので、これを引取るための費用が大部分を占めております。
支払いのほうから申しますと、四月に二百二十億、これは外国為替買取費でございます。つまり輸出によるビルの買取り、それから特需による円資金の供給、つまりドルを対価といたしまして円資金を供給いたします。それから貿易外の受取り、これを全部含めてでございますが、四月に二百二十億、五月に二百四十六億、六月に二百五十億、七月に二百八十億、この辺までは大体少しづつ毎月殖えて参りました。
○政府委員(大久保太三郎君) 只今の制度でございますと、歳出の面におきましては外国為替の買取費が一番大きい項目でございますが、これが一定の枠に縛られておりますと、現に二十四年度の末に具体的に経験したのでございますが、意外に予想よりも千形の買取りが多いというために歳出権がなくなつてしまつた。年度末にそういうことがございます。
間違いました三百三十五億、それから買取費が十月に四百四十二億、それから十一月に四百七十四億それで九月は又若干の歳入不足がございましたが、十月から歳入超過に転じまして十月の歳入超過は百三十七億、十一月は二百四億、十二月は予想でございますが百億、そういう状況になります。
併しそのうち大分部は公団の物資買取費であります。例えば米でありますれば約四千億あります。肥料でもやはり千億程度ございますので、いわゆるおつしやる物件費というものは一人当りの平均が六千円、一般会計で六千円に四十万を掛けますと二十四億であります。従つてその一割ということになりますと二億四千万ということになります。