1993-06-03 第126回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
その後、ことしの二月二十八日に事業説明会を開きまして、買収範囲の確定をしましたり、あるいは三月二十八日に、用地説明会で、用地交渉の手順等の説明をしております。また、四月二十九日には土地価格の提示もさせていただきまして、以後個別の交渉に入っているところでございます。
その後、ことしの二月二十八日に事業説明会を開きまして、買収範囲の確定をしましたり、あるいは三月二十八日に、用地説明会で、用地交渉の手順等の説明をしております。また、四月二十九日には土地価格の提示もさせていただきまして、以後個別の交渉に入っているところでございます。
○矢山有作君 新聞でそれぞれ買収資金がどの程度、逮捕者が何人、買収範囲がどの程度とか、一々かなり詳細に出ておりますし、国会の論議の場を通じて一応明確になっておるものもあるわけですね。そういう状態の中で、なぜここでいまのようなすげない御答弁になるのですか。何も一向にその実態をあかさないで、いま捜査中ですから何も言えぬとおっしゃるんでは論議にならぬ。
残りの未買収地区の事業進捗状況はどうかと申しますと、買収交渉に入るにはほど遠く、買収範囲を確定する前段階である実地設計、さらにはその基礎となる調査測量すら行われない地区もまだ多いのであります。