2020-01-23 第201回国会 衆議院 本会議 第3号
そうであれば、血税を使った買収そのものではありませんか。 第二は、悪徳商法で悪名をはせていたジャパンライフの山口会長を総理自身の推薦で招待し、被害を広げた疑惑であります。 総理は、この問題を問われると、招待者や推薦元については個人情報なので回答を控えると言いますが、なぜ推薦元まで開示できない個人情報なのか。
そうであれば、血税を使った買収そのものではありませんか。 第二は、悪徳商法で悪名をはせていたジャパンライフの山口会長を総理自身の推薦で招待し、被害を広げた疑惑であります。 総理は、この問題を問われると、招待者や推薦元については個人情報なので回答を控えると言いますが、なぜ推薦元まで開示できない個人情報なのか。
そもそもこのウェスチングハウスの六千億円の買収そのものが、二千億ぐらいの価値しかないのになぜそれだけ高い値段で買ったのかというところからの失敗の始まりだということも指摘をしておきたいというふうに思います。 この政官財一体となって、大臣は否定されるわけですけれども、原発推進政策を推進してきたということであります。私は、政府と経産省の責任というのは重いし、明白だと思うんですね。
献金が急増しているのは、今述べた消費税増税と法人税減税の実行を求める、この政策を評価したものであり、まさに政策買収そのものではありませんか。 政治資金パーティーを含めた企業・団体献金は直ちに禁止すべきだと思いますが、改めて総理の見解を伺っておきたいと思います。
会社側の発表資料によりますと、この買収に絡みまして、日本円にして六百億円余りをアドバイザーに支払ったということになっておるわけでありますけれども、これにつきましては、買収そのものに要した金額が先ほどありましたように二千億円以上ということでございましたので、それに比べまして二千億円と六百億円という意味でもアドバイザーフィーとしては非常に高額ではないか、高過ぎる金額を支払って不当に企業価値を毀損したのではないかといったようなことが
そのために、完全子会社化が可能になるような法制をとれば、敵対的な買収、つまりは、これは敵対的に限らず友好的なのもあるわけでございますけれども、買収そのものの意欲がわくということが言えるのではないかというふうに一般には言われているわけでございます。 〔委員長退席、吉野委員長代理着席〕
今回、敵対的買収と言われていますが、敵対的買収そのものが悪いのではありません。敵対的というのは、いわゆる保身を図ろうとしている古い経営陣から見た言い方であって、そのこと自体が是だとか非だとかいうものではない。
○寺田政府参考人 この合併対価の柔軟化は、基本的には、合併をする状態になった二つの会社が話し合いの上合併するということの上でどのような手段があるかという問題ですから、基本的には敵対的買収そのものと直接的なつながりはないというふうには理解しております。
労働者にどういう影響を与えるのか、直接的にはそれに伴って労働条件がどうなるのかということと考えますと、企業買収そのものは会社の支配権にかかわる株主の変化というものでございますが、それに伴いまして経営陣の入れかえ等々が行われることもあるわけでございます。
したがいまして、例えば、脅迫によって投票とかあるいは買収そのものはということはあるかもしれませんけれども、普通の選挙あるいは非常にミクロで行われる住民投票と違って、憲法改正の国民投票法がつくられるのであれば、こうした投票についての政治活動の自由というのは相当広範に確保されることが前提でなければいけないと思いますし、私個人の見解から言えば、もし今おっしゃられたような相当限定的な現行の公職選挙法に準じたような
露骨な政治の買収そのものではありませんか。こんな政治献金を自民党は受け取るのですか。総裁である総理の見解を求めます。(拍手) 総理、一九六一年、第一次選挙制度審議会が答申した企業・団体献金の禁止を、今こそ実現すべきではありませんか。一体、いつまで放置するのですか。企業・団体献金の全面禁止への道に大胆に踏み出すべきときです。自民党をぶっ壊してでもと豪語してきた総理の見解を求めるものであります。
○政府委員(牧之内隆久君) 政党助成法による政党交付金の使途は制限されていないわけでありますけれども、今回の事案で買収等の公選法違反が起きたというのは政党助成法の仕組みからきていることではなくて、買収そのものが禁止をされているわけですので、これとの関連で御議論をされるというのはちょっと私理解が及ばないところでございます。
その後地元説明を行い用地買収に入るわけでございますが、この用地買収そのものは公団が新潟県に委託して実施しておるものでございます。
○中嶋説明員 ただいま御指摘の補償コンサルタント業を営んでおります業者でございますが、これは現在特別の法規定はございませんで、任意に営業いたしておりまして、私どもも個々の業者を指導監督すべき立場にはないわけでございますけれども、業種の内容といたしまして、公共事業を実施いたします起業者が公共事業のために用地を買収するわけでございますが、用地を買収するに当たりまして、この用地の買収そのものは起業者がみずからの
それで、用地の買収そのものは、いまの時点ではもう全部済みましたか。まだ若干残っているのでございますか。これは道路公団ですか。
に国が買収しておりますので、二十九年当時の関係者といいますと、まあ一番いま、当時残っておられたのは浅井氏でありますので、その二十九年当時のことも聞きましたが、二十九年に買収したのはこれは大蔵省が買収しておりますので、参議院側はほとんどその衝に直接当たっておりませんので、大蔵省が買収したあと参議院に所管がえになっておりますので、その後の経過なら浅井氏が十分承知しておりましたのですが、そのちょうど買収そのものはどういうふうに
私どもとしては、そういう心がまえで、用地買収交渉をやったわけでございますが、先生も御存じのように、用地買収そのものは、単に政府が一方的にきめた値段でもって買収ができるというふうなものではなく、これはやはり相当しんぼう強い地主さんたちとの交渉の結果、やはり値段がきまってくる面もあるということも付言させていただきます。
二期工事の二千五百メートル、あるいはまた横風用滑走路についても同じ程度の精度の高いアプロー・・エリアを要求するという立場をとっておりましたことが政府部内においていろいろ検討の対象になっておくれたわけでございますけれども、しかし、用地買収そのものについては、もう当初からわれわれは、先ほど申し上げましたように、滑走路の末端から千百メートル、幅三百メートルという範囲で買うということで地主さん方と交渉はいたしておったわけでございます
この事件は用地の買収そのものの事件とは全く違いまして、先ほど申しましたように、かってに小高甲なる者が、買収契約書を自分のうちでつくって、そこで支社長の公印を盗用した、俗なことばで申しますと、どろぼうしたというようなことになるかもわかりませんけれども、それを勝手に押して売買契約を結んだということでございます。
なお、この機会に、きょうは大蔵省の方に来ていただいておりませんが、いずれまた機会があれば予算委員会等にも出て申し上げなければならぬと思いますが、買収の点につきましても、これはいろいろ問題がありむずかしい問題もあろうかと思いますけれども、幸い買収そのものには困難するような土地ではないと思います。