1999-03-15 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
○風間昶君 いや、これは聞いたら、予算を修正する必要はない、ちゃんともう入れ込んであるということで、歳出の事項別内訳、項で輸入食糧買入費ということで予算を組んでいました。うまくやったなと思いました。
○風間昶君 いや、これは聞いたら、予算を修正する必要はない、ちゃんともう入れ込んであるということで、歳出の事項別内訳、項で輸入食糧買入費ということで予算を組んでいました。うまくやったなと思いました。
食糧管理特別会計の昭和四十八年度予備費使用で、国内米買入費一千億円、輸入食糧買入費五百億円、輸入飼料買入費二百五十億円、特別会計予算総則第十条に基づく輸入食糧買入費百八十四億円が使用されております。そのうち予備費のほうは、買い入れ価格が予算において予定した価格を大幅に上回っているからだというふうにいわれております。
その内訳は、郵政事業特別会計における業績賞与に必要な経費、食糧管理特別会計国内米管理勘定における国内米の買い入れ増加に伴う国内米買入費等の増額等七特別会計の九件であります。
不用額は八十二億四千百六十万九千円、この「不用額は国内米買入費を要することが少なかったこと等により生じたものである。」だから、取り扱い数量のところでは増加をしたその数が四十五万五千トン。ところが、この国内米管理勘定のところでは不用額が出ておる。これは何か矛盾を感じるわけなんです。これは予算が補正されて追加しておりますね。そういう結果から出てくるのだと思うのです。
次に、昭和四十二年度特別会計予算総則第十一条の規定により、昭和四十二年十一月十七日において経費の使用を決定いたしましたのは、食糧管理特別会計国内米管理勘定における国内米の買い入れ増加に伴う国内米買入費の増額一千七百十億七千六百万円の一件であります。 以上が昭和四十二年度予備費使用総調書(その一)外二件の事後承諾を求める件の概要であります。
大蔵省所管の貴金属特別会計、これの四十三年度の歳出の貴金属買入費を見ましたときに、六十三億三千二百四十八万円が計上せられている。そのうち、国内金の買い上げが五億八千万円になっております。それは目方にして千四百二十五キログラムを買うことになる。ところが、金管理法によると、五%——これは政令ですが、五%の買い上げなのです。
まず、生糸の買い入れにつきましては、一万五千俵を買い入れる、こういうような予定にいたしまして三十六億の生糸買入費を予定いたしております。
しかして、歳出追加の内容といたしましては、産業投資特別会計資金へ繰り入れ三百五十億円、義務教育費国庫負掛金等の義務的経費の不足補てん二百六億二千百余万円、国際連合公債買入費十八億円、地方交付税交付金二百三十七億三千六百余万円、その他対象人員の増加等に伴う原爆障害対策費、国立療養所費等既定予算に不足を生ずる経費が計上されております。
歳出のうちおもなるものは、産業投資特別会計資金への繰り入れ三百五十億円、義務的経費の不足補てん二百六億円、国際連合公債買入費十八億円、地方交付税交付金二百三十七億円等でありますが、そのうち、経費の性質上最も問題なのは産業投資特別会計への繰り入れであります。従って、私は、この問題に焦点を合わして討論を進めて参りたいと思うのであります。
3が国際連合公債買入費十八億、これは国際連合が発行いたします総ワク二億米ドルの国際連合公債のうちで、わが国が引き受けることにいたしております五百万ドルの分の買い入れでございます。国際連合の財政難からする緊急の要請に応じて、また各国の買い入れ状況に照らしまして、国際連合協力の見地から追加計上するものでございます。
これは、食糧管理特別会計の国内米管理勘定におきまして、当初国内米買入数量を四千二百万石と見込んでおりましたが、これが豊作等に伴いまして四千五百万石に増加すると見込まれるに至りましたこと、及び三十七年産米の政府買入価格が三十七年度当初予算で予定した価格を上回って定められましたこと等によりまして、国内米の買入費及び管理費等を補正することといたしております。
につきましては、以上申し述べました一般会計予算の補正及び公務員の給与改善に応ずる補正のほか、失業保険特別会計において、炭鉱離職者の雇用促進をはかるため、移転就職者用宿舎及び職業訓練施設を建設することとして、同会計の雇用促進事業団に対する出資金を四十六億円追加するとともに、食糧管理特別会計において、国内米の買入数量の大幅な増加が見込まれること、及びその買入価格が当初予算を上回って決定されたこと等により、国内米買入費
それから八ページに参りまして、食糧管理特別会計、これは食糧管理特別会計の国内米管理勘定において、国内の米の買入数量を三千八百万石と見込んでおりましたが、豊作等に伴いまして、約四千二百万石に増加いたしますと見込まれますのと、それから三十六年度産米の政府買入価格が、当初予算において予定していた額を上回って定められましたこと等によりまして、国内米の買入費及び管理費を補正追加するものでございます。
米麦以外の農産物等につきましても前年度に引き続き買入費を計上しております。 損益処理につきましては、国内米、国内麦、輸入食糧管理の三勘定の損益を調整勘定に移し整理することといたしましたが、三十三年度において調整勘定における整理の結果は約四十三億円の損と見込まれます。
それから歳出といたしましては、食糧の買入費、これは米麦の国内産、外国産、含めまして四千百七十七億の買い入れ総額に相なります。それからその次に事務費九十九億、約百億に近い数字であります。これは食管特別会計に属しております職員の人件費、旅費それから庁費がこの中に入っております。約百億でございます。
米麦以外の農産物等につきましても、前年に引き続きでん粉、テンサイ糖、カンショ、なま切りぼし、菜種、飼料の買入費を計上しております。 第二に、農業共済再保険特別会計について申し上げます。この会計の各勘定を通じまして歳入、歳出ともに百七十一億四千四百万円となっております。このうちまず基金勘定につきましては、その歳入、歳出はともに二十九億三千九百万円を計上しております。
なお、米麦以外の農産物等につきましても、前年に引き続きまして、澱粉、テンサイ糖、カンショなま切りぼし、菜種、飼料等の買入費を計上いたしまして、農産物及び飼料等の価格の安定及び農家所得の確保をはかる措置を講じたいと考えております。
そこで大臣は十一月の九日の農林大臣の談話で、価格維持に必要な数量は農産物買入費を流用してどしどし買い入れる方針である、この件については予算の流用をしなければならないので、閣議で説明を行い了承を得たと、こういうように談話を発表されたのであります。
それでお尋ねしたい点は、外国食糧の買入費がふえたということの内容、それからもう一点は、農産物価格安定法に基く主要農産物の買い入れの関係に対しての説明が落ちているわけですが、その点はどうですか。
なお、歳出が先ほど増加することを申しましたが、これも十二月までの間にそういう事情があるということでございまして、年間を通じましても、歳出は当初の計画よりも、食糧の買入費関係におきましては、増加を見ることは必至でございますが、証券の償還費でございますとか予備費でございますとかいうものは、その他の費用見込額を動員いたしますると、歳出のワクにおきましては、これは当初予算をもってまかなえまして、なお若干の余裕
○森八三一君 そこで今回われわれが希望しておった安定法に大豆が入るのですが、三十一年度予算には、予算上、大豆を価格安定法に取り入れた場合に、その処置を要する事態の発生したときにこたえ得る予算というものは、具体的になかったはずですが、それは食糧庁予算の中の農産物等買入費二百六億円という中で何か操作ができるということになりますのか、あるいはそういう事態の発生した場合には、予備費等を使って処置をするということになりますのか
○政府委員(清井正君) ただいまの御質問の点でございますが、農産物買入費等がございますので、本来農産物価格安定法に基きまして政府が買い入れますものの費用は、そこから支出することになっておるわけでございますが、先般御質問もありましたカンショ、バレイショ澱粉等が、あるいは予算よりもやや多く買い入れざるを得ない状況になっておるわけであります。