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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-03-15 第13回国会 衆議院 水産委員会 第20号

海岸の家庭は別といたしましても、都会の家庭では、生の魚を買つて処理するということは、女中がいないためにおつくうだ。それで手取早い魚のカン詰——というと大量にあるものは、まぐろカン詰だけです。もうサモンは非常に減つております。結局まぐろが安くてうまくて重宝だということで、まぐろが消費されまするから、まぐろの将来というものは非常に大きいと私は見て帰つたのであります。

平塚常次郎

1951-05-17 第10回国会 衆議院 水産委員会 第32号

なぜこのような相当強い線を持ち出したかと申しますと、小型底びきの主として行われておりまする瀬戸内海その他の現状を見ましても、軽換が非常に困難でございますので、この小型底びきの問題を徹底的に解決するためには、どうしても国がこれを買つて処理するということでなければ、徹底的な処置はできないのではないかというふうに考えたからであります。

高橋泰彦

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