1994-03-11 第129回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号
不足したときにどうするかということの部門については、これは私は通産省あれですけれども、石油ショック第一回、第二回あれしてきましたけれども、そのときに売り惜しみ買い占め法案だ、国民生活緊急安定臨時措置法だ、石油需給適正化法だ、こういう三種の神器みたいなものをやり、価格調査官を張り出してやった。
不足したときにどうするかということの部門については、これは私は通産省あれですけれども、石油ショック第一回、第二回あれしてきましたけれども、そのときに売り惜しみ買い占め法案だ、国民生活緊急安定臨時措置法だ、石油需給適正化法だ、こういう三種の神器みたいなものをやり、価格調査官を張り出してやった。
この買い占め法案の適用というものがあり得るのかどうか、その辺……。
こういうことで原価の調査とその結果の発表、そして前の例の売り惜しみ買い占め法案が出ましたときに、野党四党で放出命令を含む強力な措置をすべきだ、こういうことで対案を出したわけであります。 〔大村委員長代理退席、委員長着席〕 あの法案の適用については、物資の指定はありますけれども、聞いてみると、実際問題としては担当者の数も少ない。それじゃ目玉となるような業績は一体どういうものがあったのか。
そこで、そんなような問題がございまして、そこへもってきて、木材の問題から、土地の買いあさり、それから株式の買いあさりというような問題が出て、国会でも例の買い占め法案等もつくっていただきましたわけでございます。
ところが、需要面で一体どうして最終需要者のところにいまのお話のような三倍だの何だというべらぼうなものでなければ物が入らぬのであろうかという点を私ども追跡してみようと考えておるわけなんで、これは一部に非常に少数の力の強い者が情報を持ってべらぼうな買い占めをやっているということがないように、これは先般の御審議をいただきました買い占め法案でいま二百五十人ばかりの物価調査官がそれぞれ勉強して、一たび腰を切ったらから
○塩出啓典君 それでは、関連でございますのでまとめてまず経済企画庁にお聞きしたいのですが先ほどから、いわゆる買い占め法案ですね、これはそういうビニールパイプとかそういうものは適用されないということでありますが、このように価格が非常に暴騰してどこかで中間で買い占めをしているのじゃないかと、けれどもそういうような実態が調べられないということになると、国民の立場から見ると、まことに歯がゆい感じがするのでありますが
今回問題になりましたいろいろな商品投機と称せられるもの、投機というか、買い占め、現に通っております買い占め法案に関連をすると思われる品目についての調査、そういう問題ときのう私が申し上げたのとはちょっと話が違う。
○小坂国務大臣 いまおことばにもございましたように、生産地だけではなくて、消費地のほうへも冷蔵庫をつくるということで、だいぶ今度の予算で措置をしていただいたわけでございますが、しかし、基本的にはどこに冷蔵庫があろうと、そこに冷凍されておるものが消費者のほうへ出てこない分には同じでございますから、今度の売り惜しみ買い占め法案の中にございますように、主務官庁である経済企画庁がいろいろ考えて、マグロが一船買