1968-03-22 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号
○武藤(山)委員 それでは、いまのは主計局を早急に呼んでもらって、総合予算主義という企画庁長官や総理大臣の答弁と違っておるから、同じ政府の主税局長が、総合予算主義の中で、人事院勧告があった場合に幾ら予算を計上するかということは、米価の問題と——米価は現在の価格に買い入れ石数をかけてこれだけだ、賃金は大体この程度しかもう予算は措置しない、そういうことをはっきりと予算委員会で大臣が答弁しているじゃないですか
○武藤(山)委員 それでは、いまのは主計局を早急に呼んでもらって、総合予算主義という企画庁長官や総理大臣の答弁と違っておるから、同じ政府の主税局長が、総合予算主義の中で、人事院勧告があった場合に幾ら予算を計上するかということは、米価の問題と——米価は現在の価格に買い入れ石数をかけてこれだけだ、賃金は大体この程度しかもう予算は措置しない、そういうことをはっきりと予算委員会で大臣が答弁しているじゃないですか
いろいろ資料を要求しておりますけれども、間に合いませんから伺いますが、九月から始まります三十年度産米の買い入れですが、この買い入れ石数は、最近まで月別どのくらいの石数になり、その支払い金額はどのくらいになっているか。概数でよろしい。
○国務大臣(一萬田尚登君) 農林大臣からもお話がありましたように、買い入れ石数は、これは今回のこの制度においても十分できるであろうというやはりお見通しで、まあそういうふうな石数に制約を受けることは、これは実際問題としてやむを得ないだろうと考えております。むろん配給の量が多くなった場合に、それだけ家計に響くことは間違いのないことであります。
それからもう一つ伺いたいのは、この予約売り渡し制を採用いたします場合、大体三十年度の政府の買い入れいたします予想の買い入れ石数はどのくらいで、そのうち早場奨励金による買付米はどのくらいを予定されており、またその奨励金はおよそどのくらいを予定いたしておりますか、これをまず伺いたいのであります。