2008-02-22 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
具体的な買い入れ先としては、市中から三兆円、それから、財政融資資金それから日本銀行からそれぞれ三・四兆円ずつを予定しているわけであります。 これはなぜ振り分けたのかということでございますけれども、市中からの買い入れ消却については、市場への影響が余り大きくならないように留意をしているということでございます。
具体的な買い入れ先としては、市中から三兆円、それから、財政融資資金それから日本銀行からそれぞれ三・四兆円ずつを予定しているわけであります。 これはなぜ振り分けたのかということでございますけれども、市中からの買い入れ消却については、市場への影響が余り大きくならないように留意をしているということでございます。
この場合の末端業者というのは、いわゆる、今委員の御指摘の平成フーズということじゃございませんで、平成十四年の十月九日に公表しました末端業者というのがベースでございまして、ただいま委員のお話の、末端業者とそれからその先の買い入れ先ということの商行為につきましては、私どもは承知をしておらないところでございます。
例えば、食糧援助規約というのがございますけれども、価格上の問題につきましては、特定の買い入れ先国から買い入れることによる価格上の利点に対しては特別の考慮を払わなければならないといったような趣旨の規定がございますので、規定の趣旨に反することは控えなければいけない。
○澄田参考人 四十二年の二月以降でございますが、日本銀行は国債の買いオペを買い入れ先に対して買い入れ通知をする、その通知徳前の上場相場を基準にしてそういう統一価格でこれを実施してきておりました。こういう通知によって一方的と申しますか、上場相場を基準とした通知で統一価格、一木価格、こういうことでやってまいりました。
その実行に当たりましては、買い入れ先の選定、価格の設定等につきまして、適切に行われるように指導しておるところでありますが、今後さらに適切な運用に努力してまいりたいと考えております。
買い入れ先は全部興信所、探偵社、つまり企業が買うとそういうふうになるから、結局そういうのが買って引き受けてやる。一層悪質化してきています。一体これでいいかどうかです。いまのようなことで済む問題じゃない。私はやはりこの労働対策、これは根本的に御検討願わなければならない、このように考えます。これは労働大臣に強く要請します。
この六つのルートについてそれぞれ買い入れの月日や買い入れ先、または売り渡し先など間違いがないかどうか、ルートごとにどこまで判明しているか、それを明らかにしていただきとうございます。
○桑名義治君 そうなりますと、問題は、今度は買い入れ先はどこになっているのか、その金利は幾らか、あるいは業界はどの程度の金利をかぶるのか、この点についてはどういう計算をなさっておりますか。
幸いなことに、昨年も、アメリカその他、大手の買い入れ先でありましたソビエト・ロシアの天候がよく、また豊作であると言われております。そういうことで、先行きはそんなに強含みでなくて入ってくるんではないかということでございますので、そういうことの手当ては、万全の措置を講じておる次第であります。
たとえば米については、買い入れ先のタイ、ビルマ、アメリカ、台湾、エジプト、ベトナム、カンボジア、韓国、このほとんどの輸出国については丸紅が主要な輸入業者、登録適格確認者ということで代行しておるわけですが、私は、単に今回の事件を起こした大手商社の丸紅だけが政府食糧の輸入業務を行なうのに不適格であるということは指摘しておるわけではないのです。
ですから、買い入れ先を分散するということが必要ではないかと思うのですが、ニッケルを買うという点について見通しは持てませんか。
ただ、政府に残るか民間に残るかということでございますが、私どもとしては、やはりこれは民間の売り方、態度のいかんだ、政府はどうせ買ってくれるのだから、きまった数量までは政府にはまずい米を売るのだ、民間にはいい米を売るのだというような態度を生産者なり農業団体がとられるならば、御指摘のように政府にたまるということになるかもしれませんが、私どもとしては、政府はやはりひとつの安定した買い入れ先であるし、農協側
以下、徳島の件につきましては、四十一年の三月三十一日、それから岩手県の件につきましては四十年の六月十六日、愛知県の件につきましては、まことに遺憾に存じますけれども、債権債務の整理がまだつきませんので、国のほうとしては、県の行政指導と相まちまして、問題の土地につきまして、適当なる買い入れ先を早急にさがしまして、大体具体的な計画もほぼ進んでおりますけれども、できるだけ早い機会に処置いたしたいと考えております
そのときにちょっと新聞社のお方から、前に油送パイプをシベリアへずっと引いて、そしてそのかわりとして日本が油を買うという問題があったが、ああいうことについてどう考えるかということであったから、私は、油の行政と二つの面からこれは見られると思う、油の行政の面から見てみると、あまり買い入れ先が片寄ってしまうことは決して好ましいことじゃない、ほんとうを言えば、国内でよけいとれればいいんだし、また少なくとも自分
買い入れ先がむずかしいとか、いま非常に微妙な段階だからかえって国際価格を引き上げるのではないかとか、すでに年内は手当て済みだからいまそういう興味はないとか、こういうようなことで拒否をしているというふうな話を聞くわけでありますが、その点いかがですか。
○森元治郎君 これは表にあったかどうか……、日本がどこから買っているか、その買い入れ先の呼称、輸出国の名前と量、昨年くらいの計算で…これは十四ページでいいです。わかりました。 そこでこれから買う場合には、安定帯の価格の中で買うわけですね。その幅の中で、その場合ソ連というものは、どういう値の建て方をするのか。
さきの委員会で、委員長から二、三の資料を要求しておったのでありますが、そのうち、土地の造成について、土地の買い入れ先とその坪数、坪当たりの単価及び造成後の土地売却先とその坪数、坪当りの単価等を、ここでまず一番初めに詳しく——前の委員会においてもお漏らしをいただいたのでありますが、まだ琴線に触れないものがございますので、詳しく一つ総裁なり、最もこれに密着しておられる関係が深い方から、御答弁をいただきたいのであります
そこで買い入れた時期、買い入れ先と車両数、単価、それからその車はどういうふうに配属されているか、この点をあとで知らして下さい。 次に、文部省、運輸省、郵政省に関係ある問題ですが、南極地域観測事業に関する経費、これは南極地域の観測をするということですから、私は非常にいいことだと思います。ただ、これは毎年計画されておるものであって、従って、当然当初予算に組むべきものである。
○久保委員 お話がありましたが、大体においてこういう買い入れ先が独占的な立場にあるというものについては、今後新たな観点から考えていく必要があろうと私は思います。一般マーケットで売れるものではないとすれば、やはりきっちりした契約栽培というものを確立すべきだと思うのです。特に、御案内の通り、ビール生産事業というものは年々伸びていく。そして独占化しつつある。酒が減ってビールがふえてきた。