2007-02-02 第166回国会 衆議院 予算委員会 第3号
この補正で百二十五億の買い入れ予算が認められた、ワクチンも若干含まれておりますが。これによってどの程度の目標が達成されるようになったのか、御説明を伺いたいと思います。 これは通告外ですが、今、宮崎とか岡山で問題になっているインフルエンザ、今農水省がいろいろ対応しているんですが、その補正も組まれているということでございますので、これは松岡大臣から後ほど、順番にお答え願いたいと思います。
この補正で百二十五億の買い入れ予算が認められた、ワクチンも若干含まれておりますが。これによってどの程度の目標が達成されるようになったのか、御説明を伺いたいと思います。 これは通告外ですが、今、宮崎とか岡山で問題になっているインフルエンザ、今農水省がいろいろ対応しているんですが、その補正も組まれているということでございますので、これは松岡大臣から後ほど、順番にお答え願いたいと思います。
それから予算につきましては、買い入れ予算は、一つは治山事業あるいは造林事業等がこれまで随分いろんな箇所で行われてまいりまして、従来であれば買い入れの対象となるような地域につきましてもそういった治山事業が実施されるために、特に買い入れをしてまで整備をしていく必要がない、こういった状態ができてきているということが一つあると思います。
たとえば現在五十二年度ですが、五十二年の予算の中の食管の国内米の買い入れ予算については、五十一年度の政府の買い入れ米価によって試算をしておるわけですね。それから売り渡し米、つまり消費者米についても、やはり同様に前年主義をとっておるわけですから、結局当初予算においては、前年度の米価というものを計上して予算が編成されておる。
食管の買い入れ予算というのは、この分なら余るじゃないですか。しかも高く買えというわけじゃないんだから。これはもう一回長官から、大臣にもわかるように言いなさいよ。
支出面では、一般会計の児童保護費、老人福祉費、保健衛生対策費、職業転換対策費など社会保障関係費で四十八億円をはじめ、私立学校助成費、災害復旧事業費など百億円以上削られ、特別会計では農民に対する国内米麦の買い入れ予算額を五百六十九億円も削るなど、国民に対する支出の引き締め、打ち切りが強行されています。 第三に、一般会計及び特別会計の予備費の支出は非常に放漫化していることです。
で、その買い入れ予算について、国のほうからの大幅な増額ということをお願いしたいというのが私の趣旨でございます。 御承知のとおりに、京都はそういった面積が非常に多いし、国の予算は四十五年度で四億円、四十六年度は五億円、しかもそれは全部がそれに使われるわけではない、こういうように聞いているわけでございます。
わかりませんが、たとえどのような史上空前の豊作であって、そして政府の今年度予算に盛られてある米の買い入れ予算を超過するような数量を農民からも売り渡し希望があった場合においても、政府においては買い入れの制限はしないかどうかという点をひとつお聞かせを願いまして、時間でありますから私の質問を終わります。
そのほか市況の問題でございますから、中間買い入れのものを一定の価格水準で売り渡すことも理論上ありましょうし、それらのことを念頭に置きまして、事業団の予算は、新年度においてまた三万俵という買い入れ予算を組むつもりでおります。
それと、四十三年度の予算が十分残っておるわけですから、この四十三年度の食管の買い入れ予算との兼ね合いでこれは実行する必要があると思うわけです。この点について農林省及び大蔵省から明確にしていただきたい。
こういうような従来の一オンス三十五ドルよりも一割あるいは一割五分増しというような価格で今後推移するといたしますと、今回御審議をいただいております四十三年度の貴金属特別会計の買い入れ予算、これはもちろん予備費も含んでございますが、こういうものを含めて考えますれば、十分可能であるというふうに考えております。
まず、三十九会計年度においては、カンショでん粉一千トン程度の買い入れ予算、つまり、でん粉市況はかたい、こういう判断で、三十九年度は千トンの予算を組んだ。四十年度予算においては、非常に悪かろう、こういうことで、一切がっさい含めて約八万トンの予算を組んでまいったわけであります。
このため、甘味法の完全運用を行なうとすれば、恒常的な国内産糖の全量買い入れのみならず、でん粉需要の確保のため、ブドウ糖の大量買い入れをも行なわねばならない破目におちいり、巨額の政府買い入れ予算と売買損失を招来するおそれが強くなったのであります。
甘味法の完全運用を行なうとすれば、恒常的な国内産糖の大量買い入れを行なわなければならないこととなり、政府買い入れ予算の大幅な増額を必要とするのでありまして、このため、政府としては、輸入砂糖から差益を取って国内産糖の赤字を補てんする内容を持ったこの法案を提案したのではないか。言うならば、糖価低落によって、国内甘味資源業界の苦悩の原因は、池田内閣の無謀な原糖の自由化にあると思うのであります。
このため甘味法の完全運用を行なうとすれば、恒常的な国内産糖の全量買い入れのみならず、でん粉需要の確保のため、ブドウ糖の大量買い入れをも行なわねばならない羽目におちいり、巨額の政府買い入れ予算と売買損失を招来するおそれが強くなったのであります。
そこで、この十万三千トンの中で、年度内に、通常沖縄産糖が国内で出回る量を五万七千トンと見込みまして、その五万七千トンのうち、予算が特別に沖縄産糖として計上されているものがございませんので、国内糖の買い入れ予算中、残額約七千トン分がありますので、これは沖縄産糖を年度内において買い入れるという措置をとったわけであります。
カンショでん粉、カンショなま切り干しの政府買い入れ価格の引き上げ及び買い入れ予算の確保をはかられたいこと。 艇廃物価格安定法によるイモの価格は早期に決定されたいこと。 余剰でん粉の全量買い上げの措置を講じられたいこと。 砂糖価格の安定措置をはかられたいこと。 など、非常に強い要望がなされましたことを申し添えまして報告を終わります。
そこでお尋ねいたしますのは、大臣が御確認になって、政府原案として、われわれも期待しておったはずの民有保安林の買い入れ予算の収入の減少が、一体事業の上に、どうさらに組まれて政府案の中に出、それがまた他の支出に、どういう影響を与えて予算の中に考えられておるかということを大臣からお伺いしたい。
三十八年度輸入食糧の数量、価格に補正を要する理由、外国米買い入れ予算を補正する理由、昭和三十八会計年度の当初需給計画上の外国米買い付け予定数量は十一万五千トンであったが、その後食糧が逼迫してきたので、さらにまた三十七年度の徳用米の供給不足が明らかになってきので、この需給を緩和するために外国米二十一万六千トン、すなわち最初の計画の培の外米を買い付けなければならないという補正でございます。
農林省の予算の示すところを見ますると、三十六年度の買い入れ予算単価は指定乳製品の生乳換算一升当たり価格四十四円、豚肉一キロ当たり二百十五円、三十七年度要求予算では指定乳製品四十六円八十銭、豚肉二百三十五円となっておりますが、農林省調査による三十四年の生乳生産費五十五円二十六銭、全国農協中央会の算出による三十六年の七十四円二十七銭より著しく低いのであります。