2014-10-15 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
もっとはっきり言うと、農業団体からは、政府備蓄米の買い上げ量をふやしてほしい、こういう御意見が寄せられています。この点についてどうお考えでしょうか。
もっとはっきり言うと、農業団体からは、政府備蓄米の買い上げ量をふやしてほしい、こういう御意見が寄せられています。この点についてどうお考えでしょうか。
県の連合会で物すごくばらつきがあるんですよ、買い上げ量に。だから、私たちは、なぜ、どこから一体どのくらいやっているのかというのは、当然知る権利がありますから、今、公表に向けてと確約をされましたので、もうできるだけ早く、すぐ調べればわかる話だというふうに思いますので、重ねて要望をしておきたいというふうに思います。
そして、全体的には、買い上げる量とそれを清算していく事業の規模によって異なりますが、当初の予定よりは少し買い上げ量が少なくなるのかな、こう思っておりまして、それに伴いまして若干納付金を集める金額も軽減できるのかな、こう考えております。 いずれにしましても、先生の御意見のとおりであります。
この十二県で政府米の買い上げ量が四分の一以下になったら、本当に深刻な影響が出ます。 私はこの十二県すべてにわたって、聞き取りですけれども、調査をいたしました。
そしてその買い上げ量は毎年定めますところの合理化実施計画によりまして定めておりまして、例えば六十三年度は三百四十万トンと決めているわけでございまして、このような貯炭管理制度を運用していくことによって八次策中に円滑にこの大枠の考え方を達成できるのではないか、私どもとしましてはそういうふうに考えているわけでございます。
これは先ほどお話しの政府の第三次までの買い上げ量が八十万トンですから、その半分を占めるという大変な実態にあります。 そこで、きょうは検討してほしいということで最後に御質問するわけですけれども、今全国で沿岸の漁場整備開発事業が行われています。
○岡田(利)委員 さらにそれぞれ内容分析しますと、例えば三池炭鉱を見れば、十月末の貯炭量は二百五十四万トン、買い上げ量は百九十九万トン、非常に突出しておるわけですね。これはやはり三池炭鉱の対策を集中的にやらなければならないということを教えていると思うのです。
輸入量が四百三万一千トンとありますが、そうすると、大体政府の売却量は七十六万九千トンと、国内麦の買い上げ量とほぼ同じですね、これ。ということは、この輸入の四百三万一千トンというのは、事実上ストックされておると、こういうことですか。
○高橋(達)政府委員 貯炭会社の買い上げ量の長期的な見通しでございますが、御案内のように第八次石炭政策のもとで需要が減少し供給規模もそれに伴ってなだらかにおおむね一千万トンに縮小するという方向が打ち出されているわけでございますので、五年間の政策期間の前半においては供給過剰による貯炭の増加が予想されるわけでございます。
効果が少ないということで、ではどうしたらいいんだということになれば、一つは、共同火力発電の電力を現在電力会社が買い入れておりますが、電力会社の買い上げ量をもう思い切ってふやすべきじゃないか。
ましたけれども、私ども事実そういうことの話を一向聞いておりませんが、いまお話しのございました乳価、これの保証価格もさっき申しましたように再生産の確保のできるようなものにしてもらいたいと、それから豚価はもちろんのことでありますが、鶏卵、ブロイラー等につきましては、御承知のように若干の生産過剰的な傾向もありますので、そういう点を合理化して安定した価格でやっていけるようにしたいと、同時にまた、液卵公社の買い上げ量
なお、卵価安定基金の基準価格の問題と液卵公社の買い上げ価格あるいは買い上げ量の問題でございますが、養鶏は、御承知のように、配合飼料の依存率が各畜種の中で一番高うございますので、今回の値上がりによる影響を一番大きく受けているというふうにわれわれ理解しております。
そこで、本年度の政府の買い入れ数量というのは、当初五百八十万トンということでありましたけれども、具体的にこれ政府の買い上げ量は幾らくらいになる見通しですか。
結論的に申しまして、ナショナルベースで計算をした国全体の方式を末端の個人個人にまで適用するには、統計調査上で、あるいは、特に政府の買い上げ量をきめる際には、あまりにも問題が多過ぎて、実務処理として困難であろう、かように考えるわけでございます。
農業団体のほうでは一生懸命でやって売りまくりますよということで、それぞれの手配をしていらっしゃるようでありますが、先ほどもお答えいたしましたように、それはいわゆる自由米ではなくして、一定の規制のもとに農協が保管をしてお売りになる、こういう手続でありますが、万一といわれるような万一というのが出てまいりましたのは、生産調整は二百三十万トンやった、それから限度数量、政府の買い上げ量とそれから百八十万トンの
○桧垣政府委員 私は、言い過ぎになるかもしれませんが、本年の政府が集荷いたします七百五十万トンは、需給上政府の売り渡しの見込み量は六百十三万トンという見込みでございますから、したがって、七百五十万トンの集荷量全部が、いわゆる厳密な意味で需給調整上必要な米ということはちょっと言いにくいのではないか、むしろ食糧管理制度というものによる農家の生産あるいは生産農家の生産者としての立場を守るための買い上げ量であるというふうに
○国務大臣(福田赳夫君) 政府が買い上げようといたしております七百五十万トンですね、これは米の平年作から見た従来の政府買い上げ量が九百二十万トンぐらいになろう、その中で百七十万トンが、これが自主流通米に回るであろう、そうすると七百五十万トンが政府にくるんだと、こういうことでそういう数字を取り上げたわけですが、これには農林省とも十分に検討を遂げまして、まずこの辺で間違いなかろう、こういうことでございます
すなわち、米の買い上げ量の増加に伴う食管会計への繰り入れ三百七十億円は、昨年の消費者米価八%引き上げ、生産者米価抑制という、全く国民の要求を無視した方針に基づいて計算されたものであり、地方交付税交付金も従来の交付率で計算し、地方自治体の引き上げ要求を全く無視しているからであります。しかも政府は、七百三十五億円の交付金さえ全額地方自治体に渡さず、不当にも六百九十億円を事実上借り上げようとしています。
四十三年の生産の見込みをいたします場合に、四十二年の評価をどうするかというのが非常にむずかしい問題でございましたので、四十一年までの生産の動向、それを見まして、四十一年が当時における平年収量に戻ったということで、この数字を前提にしました集荷量を予定すれば穏当であるという結論に達しまして、八百万トンという買い上げ量を予定をいたしたわけでございます。
米の買い上げ量のみを言って、売り払いのほうの見込み違いを言わぬじゃないかというお話でございます。確かに、売り払いが予定よりは少し減るわけです。しかし、この赤字への響き要因は、わずかに三十億であります。でありまして、これはもう既定経費の範囲内で処置できる問題であります。
今回の追加補正の最大の原因は、米の政府買い上げ量が、当初予定の八百五万トンから一千万トン以上にふくれ上がった異常事態のため追加補正のやむなきに至ったと説明しておりますが、四十二年度においても九百八十二万トンの買い入れを行なっていることから見ましても、四十三年度は一千万トンぐらいの買い入れが必要であることは容易に予想できたはずであります。
○説明員(檜垣徳太郎君) 最終買い入れ見込み数量は、まだ私どもも確然と申し上げるだけの実績を見届けておらないのでございますが、常識的に考えまして、四十三年産米の総買い上げ量は、生産の状況から見まして、昨年の買い入れ数量に匹敵するような数量になるのではなかろうかというふうに思うのでございますが、ただ四十三会計年度中にどれだけ集荷されるか、本年は時期別格差の廃止あるいは出荷調整対策の実施と、買い入れの条件