2002-01-10 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
牛肉の卸売価格は、調整保管の開始後、安定基準価格を上回って推移いたしましたが、屠畜頭数の回復に伴いまして、十一月十五日以降弱含みというふうになっておりまして、また、二頭目、三頭目のBSE患畜発生により、さらに卸売価格が低下したということでありますので、生産者団体等は調整保管による買い上げ規模を拡大して対応するとともに、農林水産省としても、消費者の不安を払拭し、牛肉需要を早期に回復させることが価格安定
牛肉の卸売価格は、調整保管の開始後、安定基準価格を上回って推移いたしましたが、屠畜頭数の回復に伴いまして、十一月十五日以降弱含みというふうになっておりまして、また、二頭目、三頭目のBSE患畜発生により、さらに卸売価格が低下したということでありますので、生産者団体等は調整保管による買い上げ規模を拡大して対応するとともに、農林水産省としても、消費者の不安を払拭し、牛肉需要を早期に回復させることが価格安定
いずれにいたしましても、生産者団体等は、調整保管による買い上げ規模を拡大して対応するとともに、牛肉需要を早期に回復させるためのPRを行ってほしい、そういう要望が強うございます。
このような中で、二頭目、三頭目のBSE患畜の発生によりまして、十二月に入り牛肉卸価格がさらに低下して推移しているということは御指摘のとおりでございまして、このため、生産者団体等は調整保管による買い上げ規模を拡大して対応する、農林水産省としても、消費者の不安を払拭し、牛肉需要を早期に回復させることが価格安定のかぎであるというふうに考えておりまして、マスメディアの活用やシンポジウムの開催等のPRを行っているところであります
四点目は、同協会の行う債務保証規模と買い上げ規模の算定根拠、また規模を超える希望への対応策について伺います。最後の五点目は、同協会への納付金額並びに政府の利子補給金の決定方法について、また納付金額の推移についてあわせて伺いたいと思います。
それでいろいろの買い上げ規模の事業団申し込みのほうから説明されると非常に話がややこしくなるので、要するに審議会できまったものは五百五十三万トンですが、それの内訳は井上炭政課長が何度も説明しておるように、自然消滅が四十三万トン、保安不良整備が二十九万トン、事業団買い上げが四百八十一万トン、三十八年度予算の四百四十万トンのうちの三百五十万トンで処理して、あと百三十一万トンは年度末に閉山するんだから来年度予算
なぜ数字がふえるかと申しますと、いわゆる石炭鉱業審議会等で審議いたします閉山規模は買い上げ規模でございますから、過去三年間の当該炭鉱の生産の平均をとりますので、閉山するような炭鉱についての生産は年々減少していきますので、過去三年間の平均をとりますと、この数字がふえるわけでございます。そういう意味でお答え申し上げたわけであります。