1987-09-07 第109回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
本年度の予算につきましては、需給の変動によりまして過剰貯炭の増減もいろいろあり得るということでございまして、年度平均で見まして三百四十五万トン、金額にいたしまして約五百三十億円分の貯炭買い上げ予算を計上しておりまして、この貯炭管理制度の適切な運営に必要な予算額は一応確保させていただいているというふうに考えておるわけでございます。
本年度の予算につきましては、需給の変動によりまして過剰貯炭の増減もいろいろあり得るということでございまして、年度平均で見まして三百四十五万トン、金額にいたしまして約五百三十億円分の貯炭買い上げ予算を計上しておりまして、この貯炭管理制度の適切な運営に必要な予算額は一応確保させていただいているというふうに考えておるわけでございます。
それから第三番目が、土地の買い上げ予算の九百六十億でございますか、この辺について中で話し合ったことがあるかという御質問でございましょうが、ちょっと私、これで土地が九百六十億で足りるかどうかという御質問かと考えるのでございますけれども、いま申しましたように、具体的な意思の表示が私どもに出てきておりません。
○吉久政府委員 史跡の買い上げ予算につきましては、先生も御承知のように、従来から文化庁としては最も努力している予算でございまして、本年度も五十五億の買収費を計上いたしておりますが、来年度におきましても六十一億五千万の予算を計上いたしまして執行に当たりたいというふうに考えるわけであります。
たとえば跡地買い上げ予算というものは現在ついてないわけでありますけれども、この予算をつけた方がいいのか、あるいはこういう跡地買い上げ予算というものをつけることはマイナスなのか、その点に対する考え方をお伺いしておきたいと思います。
特に、そのうちで、十億の本庁の買い上げ予算のうちで、たとえば西洋美術等の購入についてもこれを充てていくという配慮を考えております。
○説明員(内山正君) 今年度の東京国立近代美術館の買い上げ予算は四千万円、それから京都の国立近代美術館の買い上げ予算も四千万円でございます。
それで予算の認められました額は、要求額よりはだいぶ減ったわけではございますが、いずれにいたしましても、とりあえず八十数万トンのうち四十万トン程度のはしけを買い上げる買い上げ予算の三分の一を国が持とう、あとの三分の二は業界で出せということで三億六千万ほどの予算が認められた次第でございます。
○岡部政府委員 皆さまの御審議によって成立いたしました四十八年度予算で予算措置といたしましてはしけの買い上げ予算というものの実現を見たわけでございます。この買い上げの補助をする、しかしただいまの御質問にございました港湾運送事業法を改正するというのは、現在検討中でございまして、今国会にはとうてい間に合う段階ではないと存じます。
なお、四十八年度につきましては、これは来年度の私どもの要求の内容になるわけでございますけれども、昨年の十二月の閣議決定を今回改正をいたしまして、設備買い上げ費としては六十億追加をするというふうに、いわゆる臨時繊維産業特別対策の買い上げ予算のワクを増額をしていただきまして、それによりまして、私ども、来年度過ぎますれば百五十万錘全部の買い上げの予算の裏づけができる、こういうふうに考えております。
さらに政府としては、工業等制限区域における工場等のあと地を買収する地方公共団体に対して都市開発資金の貸し付けも行なっておりますし、また政府の貸し付けとは別に、たとえば東京都などにおきましてはみずからの単独予算で百八十億以上のあと地買い上げ予算を計上しております。
したがって、今度の四十七年度の買い上げ予算二百六億あるわけなんだけれども、これがずっとずれ込んできておるわけですね。大臣、これをいつやるかという問題なんです。
○藤井恒男君 これは私の記憶だから、間違っておれば訂正いたしますが、以前大臣に私質問したおりに、とりあえず四十六年、それから四十七年、そして四十八年という形での買い上げ予算を設定するが、これだけではおさまらぬだろう、したがって、先のことではあるけれども、四十八年度の予算、たとえばこれは現実にいまでは四十一億となっておるわけだけれども、当然これはふやさなければなるまいというようなお話を承ったように記憶
なお、また飛鳥・藤原地区買い上げ予算三億円を計上していただいております。買い上げにあたりましては、厳格に史跡に限定しないで、場合によってはゆとりのある買い上げができるような配慮が望ましいのじゃないかと思うのであります。
次に、これは私が二、三年前に本委員会で取り上げたことのある武蔵国分寺の保存についてでございますが、これは史跡指定の場所がいつの間にか土地会社に売られておって住宅が立ち始めたという時点で指摘をいたしまして、急遽それ以上の宅地造成や住宅建設は差しとめて、そして国が八割の援助をしてこれを逐次買い上げて史跡公園にする、こういう方針が立てられたということでたいへん喜んでおったのでありますが、その後、この買い上げ予算
しかし、全体の予算といたしましては、大蔵省は不熱心じゃないかとおっしゃるのでございますが、実は大蔵省といたしましては文部省のほかの経費と比べまして文化財関係の予算につきましては格段の努力をいたしまして、特に史跡買い上げ予算は年々大幅に増額をいたしております。
○説明員(福原匡彦君) 御指摘のとおり史跡買い上げの予算につきましては、平城宮跡はこれは直接国の買い上げ予算で別項目になっておりますが、それ以外の、これを都道府県あるいは市町村に買っていただきました場合の補助金は昨年が一億五千万、本年は約三億ということでございますが、現在の開発ブームの関係で非常に全国的には要望が高まっておりまして、私ども今後ともこの買い上げ費につきましてはさらに充実して、ただいま御指摘
で、それにしては、いまの十五億という金は、何回も言うようですが、あんまり買い上げ予算として少な過ぎると思うんですね。こんなことではたして目的は達成できるのかどうか、今後の買い上げ予算は一体どういうふうにしていくつもりであるのか。
この関係の経費では、構造改善事業の拡大と農地管理事業団の発足が注目されますが、事業団の農地買い上げ予算のペースでまいりますと、全農地の十分の一の買い上げがかりに必要だと仮定いたしますとき、すなわち、六百万ヘクタールの十分の一の買い上げが必要だと仮定いたしますとき、現在の予算のペースでは、いまから二百年を要する計算になります。一体、これで事業団の事業として体制をなしているでありましょうか。
○木下公述人 先ほど申し上げましたのは、農地管理事業団の農地買い上げ予算の金額というものがあまりにも少ないということと、農業生産対策に関しまして、水稲総合改善事業だけを取り上げまして、その金額について申し上げたわけであります。
そこで買い上げの量につきましていろいろこれも議論のあるところでありますが、今年度予算をつくる当時におきましては実は市価が百十五円前後いたしておりましたので沖繩のコストから見ますと必ずしも買い上げるべき状況にあるかどうか、今後の市価の推移いかんにもよる、こういうことで国内産糖につきましては三十九年度の補正予算におきまして一定の買い上げ予算を計上し、それから沖繩産糖につきましては四十年度の予算費に計上いたしましてそのような
そこで三十九年度の買い上げ予算としては、実は食管の砂糖類勘定には計上していなかったわけでありますが、たまたま五万七千トンのうち七千トンの買い上げに見合う予算としては買い入れ費として余裕が生じておりますので、この分はできるだけ早く買い上げようと、こういう手続きを進めておるわけでありますが、残りの五万トンにつきましては、とりあえず業者において保管させまして、そしてその間、実は大手のユーザンスを利用させるという
したがって、もしその段階になりまして、五万六千トンの買い上げ予算が不足する、なお買い上げが必要であるというようなことになれば予備費につきましては、食管会計の予備費でございますから、閣議で了解を得れば使用ができる、こういうことになっております。
本年度でん粉の買い上げ予算につきましては、さきに農林大臣からお話申し上げましたように、全部の予算を使って二万五千トンの政府買い入れを行なったわけでありますが、それ以外のものにつきましては、実は農業団体等に調整保管させて、そして、それに対する金利、倉敷の補助をするというたてまえでたな上げ措置をとったわけであります。これがある程度荷もたれになっている。
につきましては、二十号台風あるいは北海道その他における冷害の関係なども含めて、早急に折衝が行なわれ、結論が出ようと思いますが、その折衝の過程におきましては、いまお述べいただきましたような気持ちが実を結びますように、このことは量的には確かにお話のとおりでございますけれども、五万トンというのは、民間保管調整のもとで、追加するということになりますと、翌年の総合過剰でん粉量は一応ふえるということになり、その買い上げ予算