1962-12-22 第42回国会 参議院 本会議 第7号
私は、かつての貴族院議員時代というものを議席を持っての経験がございません。大内四郎委員長は、勅選議員として貴族院議員の経験を持たれた、いわばわれわれの大先輩というべき人でありましょう。そこで質問者は、おそらく新憲法下に限定して、時間の都合もあり、お尋ねになったことと思うのであります。
私は、かつての貴族院議員時代というものを議席を持っての経験がございません。大内四郎委員長は、勅選議員として貴族院議員の経験を持たれた、いわばわれわれの大先輩というべき人でありましょう。そこで質問者は、おそらく新憲法下に限定して、時間の都合もあり、お尋ねになったことと思うのであります。
○大池事務総長 河原田議員がおなくなりになりましたのでありますが、河原田議員は、貴族院議員時代から衆議院まで通じまして、十年九カ月に相なっておりまして、大臣も内務大臣並びに文部大臣二回やられております。従いまして、ちょうどほぼ同年の、前に米窪さんがおなくなりになったときの弔詞がございます。その弔詞と同じようなものになりますが、一つお願いいたしたい。先例によりまして作ったものがございます。