1982-08-10 第96回国会 衆議院 決算委員会 第7号
その内容は「貴学の設立に際し、寄附を行った株式会社のために、昭和五十三年度に同社が有していた負債を肩代わり弁済したこと、貴学の設立及び学部増設に際し寄附を行った個人に対し昭和五十三年度及び昭和五十四年度に無利息で資金の貸与を行っていること及び貴学の運用財産である土地の開発を請け負った株式会社に対し、同開発費の一部に充てる目的で昭和五十三年度に当該開発されたものを含め運用財産である土地を著しく低廉と思
その内容は「貴学の設立に際し、寄附を行った株式会社のために、昭和五十三年度に同社が有していた負債を肩代わり弁済したこと、貴学の設立及び学部増設に際し寄附を行った個人に対し昭和五十三年度及び昭和五十四年度に無利息で資金の貸与を行っていること及び貴学の運用財産である土地の開発を請け負った株式会社に対し、同開発費の一部に充てる目的で昭和五十三年度に当該開発されたものを含め運用財産である土地を著しく低廉と思
これによりますと、貴学の意見というのに対しては、文部省より先に受けておる通達を尊重することには異議がない、こういうことを言つておるのでありますし、もう一つのことは、予備隊が移管された場合、どういう影響があるかということについては、それぞれ数点にわたつて難色を示しておるのであります。予備隊に移管されれば、こういうことになる、都合の悪いことが起きるということが述べられてあるのであります。