2018-03-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
○串田委員 一応そういう手続があるというお話だったんですが、一方で、相撲の場合には、貴乃花親方というのはかなり当事者だと思うんですけれども、女子レスリングの場合には、当事者である伊調馨選手が、この告発文については自分は関与していないというような話もちょっと漏れ聞いているわけでございます。
○串田委員 一応そういう手続があるというお話だったんですが、一方で、相撲の場合には、貴乃花親方というのはかなり当事者だと思うんですけれども、女子レスリングの場合には、当事者である伊調馨選手が、この告発文については自分は関与していないというような話もちょっと漏れ聞いているわけでございます。
次に、これは鈴木大臣の所信の中で、アスリート、観客が過ごしやすい環境を整備することは極めて重要であるというようなお話もありましたけれども、一方で、最近ちょっと話題になりましたが、女子レスリングの告発文の話、あるいは貴乃花の告発文の話というのもありまして、これが内閣府に告発文が出されるというようなことであるんです。
○大島九州男君 それこそ相撲協会から、貴乃花理事が告発状を出したりとか、そういうことがありましたよね。私は告発状を出したりはしませんよ。でも、この問題を聞かれた市民団体とか、そういう疑問に思う人は全国にたくさんいるでしょう。そういう人が告発したら皆さんはしっかり調べるんですね。
一方、本場所における日本人力士の優勝が平成十八年一月場所の栃東関以降なくて、日本人横綱が平成十五年一月の貴乃花関の引退を最後に十年以上誕生していない状況を見ると、非常に寂しい思いがいたします。
これちょっと我が身内を誹謗するわけでも何でもないんですが、大臣もごらんになったかどうか分からないが、平成十三年の夏場所、東横綱貴乃花、西がたしか武蔵丸、優勝決定戦しましたのはごらんになったかどうか分かりませんが、貴乃花は前日、大関の武双山との一戦でひざを亜脱臼したんですね。しかし、それを押して最終日に武蔵丸とやった。
ですから、武蔵丸と貴乃花のときも、最後に優勝決定戦で貴乃花が武蔵丸を引き付けて、よくあの亜脱臼したひざであれだけの回転を利かせた投げを打ったと私は思いますね。そのときの貴乃花の顔つきっていうんですか、これが写真に写って仁王様という表現が、新聞に表現が付いておりましたね。
総理は、あの貴乃花が優勝したときに、痛みに耐えてよく頑張った、感動したと。私は、今、現場のお医者さんとかなんかは、とにかく一生懸命、必死に頑張っていると思いますけれども、総理から頑張った、感動したと言われても、もう頑張り切れないぐらいの状況になっている。それぐらいの認識をぜひ持っていただきたい。それぐらいの認識があるのかどうかを最後にお伺いして、質問を終わりたいと思います。
総理は、言うなれば貴乃花に感動して、あの傷の痛々しさに感動しましたけれども、今、引退しました。あの姿が日本の姿だということも一緒に思っておいていただきたいのでございます。 次に、IT化時代でございます。
(拍手) 小泉総理、あなたが誕生して間もなく、総理におなりになって間もなく、横綱貴乃花がひざの故障を押して優勝したとき、あなたが、痛みに耐えてよく頑張った、感動したとおっしゃったのは有名なエピソードですが、昨日、貴乃花関は引退をしました。残念です。第二の彼の人生が実り多いものであることを心より祈るものです。
総理は、かつて、けがをしながら優勝した大相撲の横綱貴乃花関に対し、土俵上から、「感動した」と声を張り上げましたが、私は、これまでの総理の経済政策に、「絶望した」と声を張り上げたいと思います。(拍手)それは、私だけではなく、多くの国民の共通した思いではないかと思います。 小泉内閣が誕生してから一年六カ月になりますが、構造改革は一向に進まず、経済はますます悪化の一途をたどっております。
普通、お相撲さん、日ロの交流となると、私らがファンであるかどうかは別にして、当時でいえばやはり正横綱貴乃花がありますが、これはどういうわけか八角部屋の北勝海になっています。何でそうなのか。 それから次の、赤坂のお店の紹介がこのパンフレットの二十四ページにあります。私、赤坂にはお店がたくさんあると思います。
○高嶋良充君 総理、貴乃花の再起、みんなこれはしてもらいたいというふうに思っています。横綱は再起できる可能性がやっぱりあるわけですよ、幾ら休んでもその地位から落ちないわけですから。セーフティーネットが完備しているんですね。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 昨年の五月場所、貴乃花関が優勝した場面に、私も実際見ておりまして、本当に心から感動したんです。 というのは、あのとき私だけでなく、あの観戦したすべてが、自分も、右ひざだと思いますけれども、自分もけがしているという気持ちになったと思うんですね。本割であっけなく、まわしを取ることもなく敗れた。そして優勝決定戦、これまたひじから、ひざから血を流している。
大相撲の千秋楽、貴乃花に対して、痛みに耐えてよく頑張った、感動したと絶叫されたんですよ。あれから貴乃花はどうなったでしょうね。総理は元気だけれども、貴乃花は六場所連続休場ですよ。引退の危機さえ言われているわけです。 どうですか、総理、元気な総理から、今落ち込んでいる、正に地獄の苦しみを味わっている貴乃花に対して、何か一言ございますか。
昨年、あなたの言葉で最も印象に残ったものの一つが、夏場所優勝した横綱貴乃花に優勝カップを授与する際のものでしたね。痛みに耐えてよく頑張った、感動したでしたね。その貴乃花関は、今なお土俵に上がれずに、リハビリに努めています。痛みに耐えて頑張るだけが良いのではありません。 あなたのデフレに対する経済無策で、国民の痛みは限界に達しています。ホームレスは大都市だけの話ではありません。
国民はみんな貴乃花じゃない。痛みを辛抱したくても我慢できない、しんどい国民がたくさんおるわけです。そういう国民に対して、どんな痛みがあるのだ、こういう痛みがあるのだ、理解を求めるなら具体的に示すのは、やはり政治のトップに立つ方の責務であろうと私は思います。その点についての具体的な御説明を求めまして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
総理は、貴乃花の痛みはわかっても失業者の痛みや苦しみは本当にわかっていないのではありませんか。各地のハローワーク周辺が朝から大渋滞を起こしているのを総理は御存じでしょうか。また、各地のポリテクセンターでパソコンあるいは情報処理のコースを修了しても、次の職につける者はほんのわずかという現実を総理は御存じでしょうか。
貴乃花が勝ったとか負けたとかというのも同時に知っているわけです。そのくらいニュースというのは今もう世界じゅうを速く飛び回っているということを理解していただきたいと思います。 海外で投票できるとなれば、政党に関する情報も選挙区の個人の候補者の情報も今以上に入ってくると思います。情報の伝達が極めて困難という理由で在外投票を当分の間比例選挙のみに限定してしまうのは大変残念だと思います。
要するに僕は、例えばお相撲さんのくじをイギリスでやっているでしょう、曙が勝った、貴乃花が勝ったって、それでフックメゾカーがあってやっているでしょう。ああいうふうにやったっていいわけですよ。だから、何で文部省がやるのか全然わからない、文部省に頼まなきゃいけないのかわからないというふうに思うわけですね。 それから、江本さんなんかはやっぱりスポーツ関係の予算が足りないと思っているわけでしょう。
これはアニメーション映画の製作等々をやっている会社でありますが、ここの間に、若乃花とか貴乃花のアニメキャラクターグッズに関してその商品化権許諾契約を結んだ。
貴乃花関、横綱。若乃花関、大関。貴ノ浪関、大関。北勝海関、失礼、武双山関ですか。親方では、九重親方、元横綱千代の富士。陣幕親方、元横綱北の富士。 野球の選手では、阪神タイガースの吉田監督、阪神タイガースの元監督の中村勝広氏、元ダイエーホークスの監督の杉浦忠氏。プロゴルファーでは、宮本省三氏、杉原輝雄さん。
例えばここに、先ほど名前を挙げた中では、千代の富士関、大関から横綱になられたころ、その後は貴乃花関とか若乃花関を宴席にはべらせたり、あるいは、高級クラブとかすし屋とか、そういうところへ一緒に行って、役人とか偉い人と同席させたりという機会は多々あったようでありますが、事実ですね。
先日、貴乃花のポスターか何かをつくってこういう制度がありますよとPRをしておられたようですが、こういう相談委員制度がありますよということをもう少しPRすべきではないかというふうに思いますが、その辺の作戦についてはいかがですか。
しかし、それを今度の政治改革の一環の中で小選挙区に変更いたしますと、小選挙区の特性としてどうしても一対一、どちらが勝つか、大鵬か柏戸が、あるいは貴乃花か曙かというようなことになりますと、過熱いたします。奄美の例ではありませんが、過熱をすれば必ず犯罪に結びつくだろうというように、容易に想像するわけであります。
以上を強く要望しまして反対討論を終わりますが、ひとつ、大蔵大臣を中心とした村山内閣におきましては、横綱貴乃花にあやかって不惜身命の決意で最後の課題に取り組んでほしいと思います。 どうもありがとうございました。(拍手)