1964-03-03 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
この指標は貯金残高別組合数の指標と、それから貸付金残高別組合数の指標と、それから組合員の水揚高別組合数、それから常勤役職員数別組合数、こういう四つの指標をもとに信用事業を営んでいる千五百五十六の協同組合について調査した資料でございますが、こういった指標をもとにいたしまして、信用事業を営んでおります組合で、財務状況が健全で、しかも債権の管理能力のありますもの、こういうところから金融機関に指定する、こういう
この指標は貯金残高別組合数の指標と、それから貸付金残高別組合数の指標と、それから組合員の水揚高別組合数、それから常勤役職員数別組合数、こういう四つの指標をもとに信用事業を営んでいる千五百五十六の協同組合について調査した資料でございますが、こういった指標をもとにいたしまして、信用事業を営んでおります組合で、財務状況が健全で、しかも債権の管理能力のありますもの、こういうところから金融機関に指定する、こういう
で、一番上の表が、貯金残高別の組合数でございます。貯金残高の五百万円以下が五百九十一で、七千万円から一億が三十九、一億以上が五十四、はっきりしないのが百五十五、こういうことになっております。それから貸付金残高別組合数でございますが、貸付金残高が五百万円以下が七百二十八、それから一億円以上が六十八、こういうふうに相なっております。それから次の表が、組合員水揚高別組合数でございます。