1984-07-05 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第18号
ですから、研究施設はもちろん必要でございますけれども、そういう貯蔵施設としましては、やはり高レベルでもありますし、我々としてもいろいろな安全性の問題もありますので、地下の中にそういう貯蔵棟をつくらなければいけないというようなこともありますので、やはり相当の広い面積も必要だというふうに思っております。
ですから、研究施設はもちろん必要でございますけれども、そういう貯蔵施設としましては、やはり高レベルでもありますし、我々としてもいろいろな安全性の問題もありますので、地下の中にそういう貯蔵棟をつくらなければいけないというようなこともありますので、やはり相当の広い面積も必要だというふうに思っております。
東電福島では試運転段階から、このドラムカンが二千三百本に達しており、現在六千本から七千五百本収納できる第二貯蔵棟を建設中であります。 温排水問題については、東電福島が太平洋に面しており、しかも沿岸漁業に見るべきものが少なく、漁業補償によりすでに漁業権が消滅しているため問題がないとのことであります。