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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-07 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

そして、中間貯蔵場、除染については、東電さんの企業価値を高めて株を売却していくということ、廃炉については、今回の機構法改正に基づいてしっかりと長期にわたる巨額な資金を管理、そして積み立てできるような仕組みになっていくという形で、これも、福島の責任に充てる費用が倍増したことを受けて、しっかり国としても制度措置をとりながら、東京電力がグループの総力を挙げてその責任を全うしていくという制度、あるいは政策のあらわれだというふうに

勝野哲

2017-03-14 第193回国会 衆議院 環境委員会 第4号

資料一つ資料四ですけれども、これは皆さんのところ、JAEAが出された資料の中で、高放射性廃液貯蔵場の図面が出ております。お聞きしますと、コンクリートセルのような中に、金属製のタンクにこういうものが入っている。  このセル内側、つまり、たしかコンクリートでできていると思いますが、その内側放射線量はどの程度ですか。人間が近づけますか。

菅直人

2005-10-27 第163回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

今回お願いしております法案では、この特定建築物に新たに火薬類石油類その他の危険物貯蔵場又は処理場用途に供する建築物、それからもう一つ、地震時に通行を確保すべき道路都道府県耐震改修促進計画に記載された緊急輸送道路避難路等でございますけれども、この道路の沿道の建築物で、倒壊等により道路通行を妨げ、多数の者の円滑な避難を困難とするおそれがあるもの、この二つを追加することにしております。  

山本繁太郎

2005-10-18 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

それは、今度の法案で、非常にいい法案だと思うんですが、改正案で、火薬等石油等危険物貯蔵場または処分場用途に供する建築物が追加された、これは物すごいいいことなんですよ。なぜかというと、一たびそういう建築物の中にあるものが、何かあって一発でいっちゃったら、近郊のところに多大な損害が広がっていくわけです。ですから、そういう意味では非常にこれはいいことであると私は思います。  

下条みつ

1986-05-16 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第10号

政府委員中村守孝君) これは電気事業者が共同していわゆる発電所の中で発生いたします廃棄物を集中貯蔵しようという計画で始められたものでございまして、そこへ持ち込むものにつきましては、今ここで考えております規制法改正によりましていろいろそこに持ち込むものについては必要な条件というものが付されるわけでございますので、その必要な条件を充足するものについては六ケ所村の最終貯蔵場に持ち込みまして埋設処分されるということになろうと

中村守孝

1985-03-26 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

辻政府委員 その辺はいろいろ議論のあるところかと思いますが、これまでのところ原子炉等規制法の運用につきましては、事業所ごとに諸般の許認可を行うということになっておりまして、この最終貯蔵場は明らかに発電所と地理的にも機能的にも一体とみなすことができないということで、原子力発電所附属施設とするよりは敷地外貯蔵の確認の方でいく方が適当ではないかというふうに考えているわけでございます。

辻栄一

1982-03-23 第96回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

田辺説明員 この貯蔵場自体の工事期間は三年程度と考えております。しかしながら、それ以前に地元方々の御理解と御協力、御了解を得る、合意を得るというような努力が必要かと思います。またさらに、複数地点をしぼりつつある調査の継続がございます。その調査、それから地元とのお話し合いを含めましてできるだけ早く進める、われわれとしては地元にコンタクトできるように期待しております。

田辺俊彦

1973-09-14 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

ではどうなっているかということなんですけれども、日本ではいま原子力委員会がお考えになっていることは、率直に申しまして、高レベル廃液は再処理工場東海村に一つできるだけだからとりあえずためておけと、それからあと、だから当面の関心事になっておることは、とにかく発電所ができていくから、その中に低レベルの、あるいは中レベルドラムかんがどんどんたまっていく、これをしかるべき時期に海洋投棄をしたい、あるいはどこかへ貯蔵場

中島篤之助

1972-05-16 第68回国会 参議院 運輸委員会 第8号

○山崎竜男君 いまの事情は私も十分知っておるんですけれども、大臣もおいでになりましたからあれですけれども、十万坪の土地を二十五年間——この間野党の委員方々から、北海道の小樽あるいは根室港で石炭貯蔵場が四年間も全然利用されないままほったらかしてあるのはけしからぬというお話でしたけれども、四年はおろか二十五年、戦前にさかのぼれば二十九年です。

山崎竜男

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