2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
具体的に、整備費につきましては、例えば水素の貯蔵タンク、こちらの圧力を更に高くしてタンク一本当たりの水素貯蔵量を増加させるとか、あるいはタンクの充填用の機材、これを特注品ではなくてより汎用な、安価な、例えばステンレスを使えるようにすると。こうしたことは全て規制改革が必要ですので、こうした規制改革を行うと。
具体的に、整備費につきましては、例えば水素の貯蔵タンク、こちらの圧力を更に高くしてタンク一本当たりの水素貯蔵量を増加させるとか、あるいはタンクの充填用の機材、これを特注品ではなくてより汎用な、安価な、例えばステンレスを使えるようにすると。こうしたことは全て規制改革が必要ですので、こうした規制改革を行うと。
これにつきましては、多核種除去設備等処理水の貯蔵タンク、貯留タンクのずれで、タンクとタンクを結んでいる配管でございますけれども、これについても少しずれがあるということでございます。 そのタンク間の連結配管につきましては、今現在、保温材を外して、今詳細な点検をさせていただいている最中でございます。 現時点におきましては漏えいの確認はありません。
〔理事滝波宏文君退席、委員長着席〕 いずれの技術においても水素の更なる低コスト化が課題でありまして、水電解技術については耐久性の高い大型の水電解装置の開発、国際水素サプライチェーンの構築はマイナス二百五十三度という極低温を維持できる高い断熱性を有した大型貯蔵タンクの開発等が必要であります。
今後、商用化していくに当たりまして大きな課題は、今、商用化スケールの規模になりますと、現状のパイロットスケールの、今の船の約三十倍ほどの大きさの液化水素のタンクを造らなきゃいけないということでありまして、この大型化、それから大変低温でございます、マイナス二百六十三度という低温でございますので、こうした断熱性能のある大型の液化水素貯蔵タンクの開発が必要ということになります。
格納庫には、地下の貯蔵タンクがあり、本来ならそこに漏出した泡が収容される仕組みになっています。ところが、今回、ドアが壊れ、開いたままの状態になっていたため、雨水が貯蔵タンクの四分の一近くもたまっていました。そのため、すぐに泡があふれ出して、基地の外に漏出したということです。 なぜ米軍はそのような状態で格納庫を使い続けていたのですか。余りにもずさんな管理体制ではないかと思いますが、いかがですか。
泡消火剤が三千リットル、貯蔵タンクから消えていたという流出事故が発覚しているんですね。貯蔵タンクから漏れて、それを収納していた、地面の床のすき間などから土壌に放出されたという環境事故が発生している。 その報道などを受けて、東京都は、アメリカ基準値の十七倍の濃度、汚染を調査で突きとめているわけですね。
例えば、東京電力は、大容量のタンクにするという案の設置工事期間について、一基当たりの設置に三年、設置後の漏えい検査等に一年を要するんだと、こういうふうに説明をしているんですけれども、これに対して、間延びしたスケジュールだと、製油所などの通常プラント建設における大規模貯蔵タンクの標準工程は、組立てと検査に約一年、設計や調達、許認可と同時進行が可能な地盤改良や基礎工事を含めても一年半から二年あれば数基建設
そうすると、沖縄で特異な問題、あるいはWHOに規定されていない物質なのですぐさま対応はしないでいいというふうなことが今説明なされたんですけれども、これは実は沖縄だけではないということを冒頭申し上げたのは、イギリス人のジャーナリストが情報公開制度で入手した資料に、アメリカ軍が作成した資料によりますと、二〇一二年の十一月なんですけれども、横田基地、東京ですね、その泡消火剤の貯蔵タンクが空になっていることがわかった
また、揮発油販売業者、いわゆるSSよりも小さな、特にガソリンは扱わないような中小・小規模燃料業者であります石油製品販売業者も、灯油等の身近な燃料供給を使命として、厳しい経営環境の中で懸命に地域社会を支えていただいておりますけれども、残念ながら、国の石油製品安定供給確保支援補助事業の灯油配送用のタンクローリーや灯油配送用貯蔵タンクへの補助事業の対象になっておりません。
なぜかと申しますと、こちらのトリチウムが除去できないがゆえに、昨年八月末におきまして、福島第一の排水の貯蔵タンク、百万トンを超えているという状況でございまして、日々日々約二百トンの水がタンクに蓄えられていると。これ、単純計算しますと、もう敷地内のタンクは足りなくなるという状況にあると言われております。
政府は、世界の動向も見据えて、この袖ケ浦にある、これは仁川に続いて二位だという、世界二位のその貯蔵タンクを持っているという袖ケ浦基地ですが、この袖ケ浦にあるLNGのインフラを活用しながら、横浜港をシンガポール港とともにアジアの二大LNGバンカリング拠点とする計画を進めているというふうに伺っております。石井大臣もそのような活動をされていることも聞き及んでおります。
それから、民間出身の鈴木PMは、鋼鉄の三百四十倍もの強度を有すると言われておりますクモの糸を模倣して、強靱な人工たんぱく質繊維の開発を進めており、将来、燃料用水素の貯蔵タンクや航空機の構造材等としての実用化を目指して研究開発を進めているところでございます。
○真山勇一君 御存じのように地下水は流れ込んでいるし、地下水というのは、地質学者などの説によりますと、一か所を何か止めたり一か所流れを変えたりするとどういうふうになるか分からない、そういう非常に不確定な要素もあるということで、地下水をコントロールするのは大変難しいということもありますけれども、今のままですと、やはり汚染水の貯蔵タンク、第一原発の構内にたくさんタンクができていますね。
汚染水の貯蔵タンクの今後の措置についての考え方の御質問でございます。 多核種除去装置、設備による浄化後にタンクに貯蔵しているトリチウム、三重水素でございますが、これを含む水につきましては、中長期ロードマップにおきまして、トリチウム分離技術の検証など国内外の英知を結集して、二〇一六年度上半期までにその長期的な取扱いの決定に向けた準備を開始するということにしておるところでございます。
次に、二〇一三年度予備費については、農業共済再保険特別会計の再保険金の不足を補うために必要な経費の増額には賛成ですが、戦争司令部ともいうべき日本版NSC関係経費の増額に加えて、凍土方式の遮水壁の構築など、東京電力福島第一原発の貯蔵タンクから高濃度汚染水が漏れた問題への対応などが含まれており、また、公共事業の増額の常態化は予見し難い予算の不足に充てるためとの予備費の目的から逸脱しており、認められません
汚染水をためるボルトを使った貯蔵タンクに百六十億円使ったけれども、これが汚染水漏れが発覚したと。除染装置を付けたけれども、三百二十一億円、これもすぐ廃止が決定しています。蒸発濃縮装置、百八十四億円、これも付けたんですけれども、汚染水漏れが発覚し、すぐにこれも運転を停止しているわけですね。
東日本大震災の際には、千葉県市原市のコスモ石油千葉製油所のLPG貯蔵タンクが爆発、炎上しました。また、東京湾や仙台港で発生したこのようなコンビナート火災発生以外にも、破壊した船舶や石油タンクなどから流出した油が海上で火災を引き起こし、流れ着いた家屋の残骸などにも燃え移り、被害を大きくしました。
私もざっと目を通させていただきましたが、その中には、凍土壁ではなくて、むしろ堀を掘ってしまおうと、その貯蔵タンクも含めてですね。
そうした中で、この汚染水の貯蔵タンクの建造をどうやってしていくかというところは非常に大きな、東電さんとしても悩ましいところであり、そして課題だと思うんですが、報道ベースでございますけれども、来年の三月末までに八十万トン分を確保するという報道が出ておりましたけれども、これは事実でございましょうか。
福島第一原発のいろいろなトラブル、本当に多くて、先ほども汚染水貯蔵タンクのトラブルというのが取り上げられました。それと、私は今日取り上げたいと思っているのはALPSです。ALPSがなぜ正常運転ができないのか。 実は、昨年、私も現地を調査させていただきました。Jヴィレッジから福島第一原発の構内に入りました。
さらに、今申し上げたような細かいヒューマンエラーについては相次いでいる、これに対して対応しなきゃいけないということでありますが、さらに、現状として、汚染水の貯蔵タンクも既存の設置分のおよそもう半分が満杯にあるというふうな状況でありまして、さらにはほかの委員会でも議論がありましたが、その貯蔵タンク自体の構造も、実はパッキンで間をつないでいるということで、ゴムのような緩衝材を間に挟んでこのタンクの設置があるということでありますので