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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-12-12 第103回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

塚田委員 いわゆる死亡時の保障のためということで定期特約保険金があるんだ、だからこの部分については保障という面が強くて貯蓄部分が少ないから、返戻金が少ないんだ。実はこの部分だけをきちっとうまくとってやっているのが共済じゃないかと思うのですよ。そうすると、この共済と比べても、はっきり言って定期特約保険金部分は物すごく割が悪い。だから冒頭申し上げたように、共済共済へと流れるのは私は当然だと思う。

塚田延充

1984-04-19 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

どもといたしましては全貯蓄自体が五百兆をちょっと超している中で小口の貯金というのは一体幾らであろうか、幾らを小口というかということも議論はございましょうが、マル優あるいは郵便貯金の三百万以下、こういった要するに非課税貯蓄部分だけとらえてみましても、日本の場合は二百十兆円ぐらい現在ございます。したがいまして、相当大きなウエートを占めているわけであります。

澤田茂生

1978-02-09 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

一方、減税でございますと、そのうち一体どれぐらい消費に回ってくるか、これは結局貯蓄部分は回転がおそいわけでございますし、しかも、消費部門でございますから、その需要されるところが基礎的な資材ではございませんで、最後の民需のところの物資にくるわけでございますから、波及効果がおそいことは当然でございます。  

村山達雄

1975-12-23 第76回国会 参議院 逓信委員会 第8号

次に、中途増額方式でございますが、これは契約中途加入者が必要に応じて任意に保険金増額されるものでございますが、メリットとしては基本契約追加契約が満期が一致できるものでございますが、これは民保の状況を見ますと、九社が発売しておりますけれども増額部分貯蓄部分が含まれた場合には保険料の負担が非常に大きくなりますので、増額部分民保でも定期保険に限っております。

中市彩也

1975-03-14 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

かたがた、本来、消費者にとってどのような形の生命保険が一番望ましいであろうかということでございますが、確かに先生指摘のとおり、インフレに対処するという意味では定期保険というのは非常に意味があるわけでございますけれども、他面、現在の生命保険の中の養老保険、つまり貯蓄部分の多い保険につきまして、実は一体どのような保険消費者にとって一番有利であろうかということでいろいろ利回りを算定してみたわけでございますけれども

徳田博美

1971-03-26 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

細見卓君) この部分につきましては、先生御承知のように、物価上昇率をそのまますべての人に調整した場合の減税額でございまして、この前の委員会でも木村先生から御指摘がございましたように、むしろ高額所得者のほうに減税が大きくなるとふだんおっしゃっておる、その減税が大きくなる人たち減税分も全部物価調整として調整してみたならばこういう数字が出るというわけでございまして、私どもは、そういう人について、あるいは貯蓄部分

細見卓

1971-03-24 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

この金融機関からの借り入れに依存するということにつきましては、たとえば、これは租税政策で言いますと、よく問題にされております利子所得分離課税というようなものがございまして、民間の貯蓄部分金融機関のほうに預金としても流れていくということになって、資金のアベイラビリティーといいますか、そういうものが出てくるわけです。

井手文雄

1971-03-17 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

全くの貯蓄部分と申しますか、留保部分のほうに響いておる。その辺をどう考えたらいいか。したがって、この金額をこれだけ大きな金額として考えるのがいいのか。文字どおり最低生活費に近いところに課税最低限があったとして、その分だけは見ていかなければならないという階層をどの辺までで区切るかという問題が一つあろうかと思います。

細見卓

1967-03-29 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

永末委員 あなたは貯蓄の話をされましたが、大体、貯蓄性向なるものは、たとえば利子分離課税、あるいは配当のこういう源泉選択分離課税、そこに重点が置かれているのではなくてそうであるならば、一体われわれ国民の貯蓄部分というものはどこから出てくるのか。むしろ、消費性向とにらみ合いながら出てくるのである。

永末英一

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