1949-05-16 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第35号
○大池事務總長 決議案は警備力調整に関する決議案と、貯蓄運動推進に関する決議案、この二件が承認を得まして刷りものになつております。それ以外にもう一つ、これはまだ刷りものまで行つておりませんので配付いたしておりませんが、全國統一的土地調査促進に関する決議案というのが出て参りまして、これも承認を得ております。提案者は坂本実君外十八名ということになつております。
○大池事務總長 決議案は警備力調整に関する決議案と、貯蓄運動推進に関する決議案、この二件が承認を得まして刷りものになつております。それ以外にもう一つ、これはまだ刷りものまで行つておりませんので配付いたしておりませんが、全國統一的土地調査促進に関する決議案というのが出て参りまして、これも承認を得ております。提案者は坂本実君外十八名ということになつております。
○大池事務總長 今お手元に行つております貯蓄運動推進に関する決議案、これは丹羽彪吉さんほか島村一郎、堀川恭平、土井直作さんこの四人の提案になつておりますが、もし御賛成でありますれば、各派をお入れを願いたいと思つております。
○大村委員長 貯蓄運動推進に関する決議案、これも本日の本会議に上程して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○島村一郎君 ただいま議題となりました貯蓄運動推進に関する決議案に対し、提案者の一人としてその趣旨弁明をいたします。 まずそれに先だちまして案文を朗読いたします。 貯蓄運動推進に関する決議案 貯蓄運動が発足してからここに二年有半、本運動が超党派的な國民運動として、通貨の安定、超党派の増強に多大の貢献をして來たことは、内外のひとしく認めるところである。
すなわち、丹羽彪吉君外五名提出、貯蓄運動推進に関する決議案は、提出者の要求の通り委員会の審査を省略してこの際これを上提し、その審議を進められんことを望みます。
もう一つ通貨安定本部貯蓄運動推進に関する決議案というものを各派共同で提出したい。提出者はわが党の丹羽彪吉君、島村一郎君、民主党の堀川恭平君、社会党の土井直作君の四名になつておりますが、これも各派の共同提案にするように御努力を願います。
を回収し新紙幣を発行するに必要なる経費九千五百万円、農林省所管試験研究機関等の物件費の増加九千六百五十一万四千円、農業災害補助法施行に伴う経費七千九百六十八万一千円、農地開発営団の資産の一部買収等に必要なる経費四千九百九十七万九千円、花柳病予防対策に必要なる経費三千三百五万七千円、商工省分室設置に伴う建物買収費三千二百万円、臨時石炭鉱業管理法案実施の準備に必要なる経費二千五百十一万六千円、國民貯蓄運動推進
歳出のうちおもなるものは、まず北海道の政府職員に対する石炭手当六千四百余万円、現行の五十銭紙幣を回收して新紙幣を発行するために九千五百余万円、國民貯蓄運動推進のために二千三百余万円、農業災害補償法施行のために七千九百余万円、商工省分室設置のために三千二百余万円、石炭國管の準備のために二千五百余万円などであります。
次に国民貯蓄運動推進に必要な経費、國民貯蓄運動につきましては、皆さん十分御存じのことでありまして、ここに附加える必要もないのでありますが、昨年の十一月以來、議員各位の非常な御協力によりまして、通貨安定運動というものが始められておるのであります。その結果、思つたよりも非常に優秀な成績を挙げまして今日に至つておるのであります。
この補正予算の主なる事項を申上げますると、北海道所知官署に在勤する政府職員に対し、石炭手当一支給に必要な経費六千匹百三十余万円、現行小額紙幣の回収整理並びに新小額紙幣の製造に必要な経費九千五百万円、國民貯蓄運動推進に必要な経費二千三百五十万円、大学副手の待遇改善に必要な経費一千六百六十余万円、東京及び北海道大学附属演習林の官行研伐に必要な経費二千百百十余万円、花柳病予防対策に必要な経費三千三百余万円
すなはち新日本國民運動の助長に對する費用とか、あるいは國民貯蓄運動推進に對するものとか、危機突破に對するものとか、こういうような各種の運動が行われ、これに費用が投ぜられるのであります。特にこの場合當局にお尋ねいたしたいことは、この貯蓄運動につきまして、當局の大童なこうした御期待は、實際にいたしますと、なかなか民衆は踊つてまいりません。
○河合委員 このたびの補正豫算については、同僚委員から指摘されたごとく、國民貯蓄運動推進に必要な經費、または危機突破、生産復興運動、文化費等に必要な經費の豫算が現われております。ただいまお聽きしたところによると、新日本國民運動、その他の種目があげてありますが、この二つの運動費の關連はどうなつておりますか。お伺いいたします。
次に國民貯蓄運動推進に必要な經費二千三百五十萬圓でありますが。御承知の通り國民貯蓄運動は、昨年の十一月から發足いたしまして、議員各位の非常な御協力によりまして、多大の成績をあげているのであります。今後におきましても資金需給の關係きわめて困難なのであります。この運動に必要な經費を追加いたしたわけであります。 次に大學副手の待遇改善に必要な經費千六百六十七萬三千圓であります。
この補正豫算の主なる事項を申し上げれば、北海道所在官署に在勤する政府職員に對し、石炭手當支給に必要な經費六千四百三十餘萬圓、現行小額紙幣の囘收整理竝びに新小額紙幣の製造に必要な經費九千五百萬圓、國民貯蓄運動推進に必要な經費二千三百五十萬圓、大學副手の待遇改善に必要な經費千六百六十餘萬圓、東京及び北海道大學附屬演習林の官行斫伐に必要な經費二千三百十餘萬圓、花柳病豫防對策に必要な經費三千三百餘萬圓、農業災害補償法施行
それから國民貯蓄運動推進に必要なる經費が二千三百五十萬圓、勞働爭議の豫防竝びに早期解決に必要な經費は百五十萬圓、危機突破生産復興運動展開等に必要な經費四百五十萬圓この四つの運動費が相當額計上されているようでありますが、どういう形でどこでこの經費を使つていくのか。少し具體的に御説明を願いたいと思います。