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24件の議事録が該当しました。
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2017-03-21 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

私も現役でいろいろやっていたときが千三百兆円とか千五百兆円といっていましたから、そのときと比べても大分増えたなという印象を持つわけですが、ただ、この千八百兆円の半数以上がやっぱりまだ預貯金の中に眠っているということでありまして、この貯蓄、貯金から投資とか資産形成という流れ、ずうっとこれ政府としても取り組まれてきたと思いますけれども、なかなか大きな流れにはやっぱりまだなっていないなと。

平木大作

2010-02-19 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

まあ、これはこれとして、この資料を見ていただきたいんですが、これは五百名を対象にして中学生以下の子供一人当たりに月額一万三千円の使い道を調査したところ、まず、サブタイトルにもあるように、使い道トップ子供の将来のための貯蓄、貯金になっています。次いで塾代、極めてボリュームは少ないんですが、授業料等の補てん。いわば、子供関連ビジネスに、活性化に期待できそうだと。これは電通総研資料です。

菅原一秀

2005-08-02 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第12号

仕組みとしましては、通常貯金通常貯蓄貯金貯金者がその受取利子寄附日本郵政公社に委託して、そしてその郵政公社がNGOや民間ボランティア団体寄附金を配分するという制度でございます。  例えば、現在の金利は〇・〇〇五%でございます。一千万円を貯金し、かつ利子の一〇〇%を寄附すると仮定いたしますと、単純計算しますと年間四百円の寄附金が発生いたします。  

谷合正明

2004-03-25 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

ですから、そういうところが一方で貯蓄、貯金額が減っている世帯が増えているということが大臣言われたことに加えてあるというふうに思います。全体で申し上げたいのは、私は、構造改革論は、いわゆる竹中流構造改革論はずっと誤っているということを竹中大臣とは議論してまいりました。その結果がこういうふうに貧富の差が現れる社会になると。  

大門実紀史

1995-03-17 第132回国会 参議院 逓信委員会 第6号

これが実りませんでしたのは、その理由でございますけれども、郵便貯金業務拡大になるといったような相変わらずの理由でございまして、この点につきましては、先生のおっしゃるように、もともとは御本人の貯蓄、貯金担保といたしまして、しかもそれについて一定担保額だけを控除することができれば、残りについてはこれは解約をせずに一時的に貯蓄を流動化するということでこういう方法を認められておるわけでございますので、

谷公士

1994-06-20 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

それからまた、金利自由化の過程におきましては、当然に商品多様化というふうなことも進むわけでございますが、この間定期郵便貯金につきましては、預け入れ期間多様化が図られまして、昔は六カ月と一年物だけであったものが現在は一カ月から三年以下ということで月単位サービスをさせていただいているというふうなことがございますし、それからまた、貯蓄性を重視したいわゆる通常貯蓄貯金というふうなものも創設をされまして

山口憲美

1994-06-06 第129回国会 参議院 逓信委員会 第3号

山田健一君 今そういう形で取り組みをいただいておるという報告をいただきましたが、例の貯蓄貯金おととしですか、通常貯金市場金利連動型商品、三十万円型と十万円型ですか、二種類あるわけですが、これどうも聞いてみますと、これは統計がないということで推計で約四百五十億円、残高が、トータルで。

山田健一

1993-05-19 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

流動性自由化の第一弾といたしまして、昨年の六月に金利自由化商品として貯蓄貯金というのが売り出され、また、ことしの十月にはこの貯蓄貯金商品性を改善したい、端的には最低預入残高の引き下げ、それからスイングサービスの実施というふうな中身でございますが、そういった商品性の改善を予定しているところでございます。

山口憲美

1992-05-18 第123回国会 参議院 本会議 第15号

委員会におきましては、二法律案を一括して議題とし、金融自由化に対応する郵便貯金のあり方、新型貯蓄貯金商品性定期保険普及策簡易保険加入者福祉施設拡充等の諸問題につきまして質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終了し、討論に入りましたところ、郵便貯金法の一部を改正する法律案につきまして、日本共産党を代表して吉岡委員より反対する旨の意見が述べられました。  

粕谷照美

1992-05-14 第123回国会 参議院 逓信委員会 第7号

政府委員松野春樹君) 今回のこの新型貯蓄貯金の導入につきまして、どの程度コストがかかるかというのは二つの面があると思うのでございますが、一つには、この貯金を導入する際のいろいろな周知関係の経費もありますし、私どものオンラインシステムの改正関係もあります。これは平成四年度の予算に盛り込んでございます。

松野春樹

1992-05-14 第123回国会 参議院 逓信委員会 第7号

政府委員松野春樹君) 若干重複いたしますが、貯金性格といたしましては、新型貯蓄貯金通常郵便貯金と同種の流動性貯金でございます。実際の御利用といたしましても、現在の通常郵便貯金の一部がその資金の性格に応じましてこの新型貯蓄貯金に充てられるのであろう、利用者の立場に立ちまして考えた場合にもそういうことになるであろうというふうに推測いたしております。  

松野春樹

1992-04-15 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

これも繰り返しになりますが、しかし新型貯蓄貯金につきましては、一方で市場金利に連動した利率をつけるという商品にしておりますし、現行の通常貯金利率プラス〇・三%というものを下限金利ともしております。こういうふうに通常貯金より利率が高いこと等の特性を有しておるという点が一点ございます。

松野春樹

1992-04-15 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

この法律案改正背景には、やはり金融自由化が進んでいく中にあって、郵便貯金にあってもこういう情勢に対処していこう、こういう背景のもとに、これからもいろいろと多様な金融商品郵便貯金関係でも登場してこなければならない、こういう時代になってきたと考えられるわけでございますが、今回具体的に導入することになっております新型貯蓄貯金につきまして少し御質問をさせていただきたいと思っているわけでございます。

小林興起

1992-04-07 第123回国会 参議院 逓信委員会 第5号

この新しい貯金というのは二つの要素がありまして、新型貯蓄貯金というのは、これは仮称でありますが、郵便貯金法上はこれは通常郵便貯金の一種でございます。それから、従来型の通常郵便貯金と区別して、貯蓄型でありますから、最低二十万円コース最低四十万円コース二つのことを使い分けにゃいかぬということで、ネーミングをする際にはこの辺のことを十分頭に入れた上でわかりやすい愛称を使わなきゃいかぬ。

松野春樹

1992-03-10 第123回国会 参議院 逓信委員会 第2号

もう一方の通常郵便貯金でございますが、本年六月を目途に、金利自由化のワンステップといたしまして、これは別途また郵便貯金法の一部改正で御審議をお願いする手はずになっておりますが、新型貯蓄貯金を創設する予定であります。遅くとも平成六年の夏ごろまでには金利自由化通常郵便貯金の分野においても完了する予定であります。  

松野春樹

1992-02-27 第123回国会 参議院 逓信委員会 第1号

次に、商品サービス多様化として、本年六月を目途に、現在五十万円のMMC貯金最低預入金額を撤廃するとともに、流動性預貯金金利自由化の第一弾として新型貯蓄貯金を導入したいと考えております。  また、郵便局における国家公務員給与振り込み取り扱い、ゆうゆうローン貸付限度額引き上げなどを実施してまいります。  

渡辺秀央

1992-02-26 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

次に、商品サービス多様化として、本年六月を目途に、現在五十万円の班MC貯金最低預入金額を撤廃するとともに、流動性預貯金金利自由化の第一弾として、新型貯蓄貯金(仮称)を導入したいと考えております。  また、郵便局における国家公務員給与振り込み取り扱い、ゆうゆうローン貸付限度額引き上げなどを実施してまいります。  

渡辺秀央

1985-04-12 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

一方、個人貯蓄、貯金はただの貯金でございますから利息がつく。何十年もの将来というのはわからないことなんで、どっちが損得ということは意味のないことだというふうに考えております。  私はいろんな場でお話しする機会には、はっきりと申し上げておりますことは守備範囲が違うということですね。公的年金、特に基礎年金は生活の一番基礎的な部分です。

村上清

1970-02-23 第63回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そういうことを心配しながら、やむを得ず貯蓄、貯金をしているのですよ。もうそろそろ、どんなにがんばったって家も建たない、五十五の定年後どうなるかといったようなことになりつつあるのですから、やはり政治の衝にある人は、いわゆる持続的な物価上昇というものの深刻な影響というものを考えて、これを押えるということにあらゆる努力を払うべきだということを重ねて私は主張申し上げるものであります。  

北山愛郎

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