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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-10-14 第163回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号

そして日本人の、そして日本の法人の貯蓄志向、投資マインドを植え付けることによって、貯蓄大国日本から投資大国日本へ変革させていく、その可能性を十分秘めていると思います。その実現のためにも、郵政改革、これからの制度設計、重要になってくると思いますんで、どうぞ、我々も一生懸命頑張りますんで、今後ともよろしくお願いします。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。

田村耕太郎

2005-08-01 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第11号

公述人草木慶治君) 私は、この郵便局小口預金国民のいわゆる貯蓄志向に大きく働いてきたと、その功績は私、郵便局にあると思うんです。そういう意味で、今先生がおっしゃったように下がっておるというのは、私、やっぱり郵便局がどうなるかと、こういう不安からであろうと思っております。

草木慶治

2001-11-06 第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

将来不安の増大家計貯蓄志向を強めていることが実証された。このことは、現在消費マインドを脅かしている諸要因が改善されない場合には、今後も引き続き貯蓄意欲が強まることを意味している。したがって、個人消費振興のためには、社会保障制度抜本改革失業雇用対策見直し等を通じて、家計の将来不安を解消することが不可欠である。 こういうのが一つ結論として挙げられております。  

佐々木憲昭

2001-06-21 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

例えば、高齢者雇用環境の整備と無関係に年金支給開始年齢だけを引き上げるのでは中高年齢層の皆様の不安を一層増幅することになり、生活防衛のための貯蓄志向をますますあおることにもなると思います。  そこで大臣に、年金雇用、医療、介護などの総合的な取り組みの必要性について、まずお考えを伺います。

浜四津敏子

2001-03-22 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

きんさん、ぎんさんが百歳のとき、何かお金をもらったときに、あなたはこれをどうしますかと言ったら、老後のあれに使いたいというような話もありまして、そのぐらい日本貯蓄志向の強い国なんですね。  アメリカあたりは一時はやりましたよね、プレー・ナウ・ペイ・レイターと言って、今楽しんで後で払うよというやり方。

山内俊夫

1999-12-10 第146回国会 参議院 本会議 第12号

また、今回の年金改正給付額を値切ったことによりまして、これが買い控え、貯蓄志向を増長いたしまして景気を悪化させるのではないか、この年金改正景気に及ぼす影響はどうかという御質問がございました。  経済新生対策において盛り込まれております年金改正は、御指摘のとおり、支給額の将来の伸びを抑制する部分を含んでおります。

堺屋太一

1996-03-25 第136回国会 衆議院 商工委員会 第5号

このような失業増大や超低金利政策による国民所得の減少、さらに年金介護などの老後の不安がございまして、それが国民貯蓄志向を高めているところであります。結局それが消費伸びの足を引っ張っている、こういうことで、大きな伸びは期待できないのではないか、そんなふうに考えるわけであります。  

星野行男

1994-03-18 第129回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第4号

一方では公的年金必要性という、生活水準をリードしたとしても、一方では先ほど申しましたように、資本主義社会でありますから、生命保険会社とかあるいは郵政もそうですけれども、貯金をいっぱいしましょうとか保険会社もありますというようなことで、貯蓄志向というものは非常にあふられていくわけであります。

三重野栄子

1987-07-29 第109回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

とにかく現在ある収入をよりよき生活を送るために充てる、こういうふうになっているというふうな問題があるわけでございまして、貯蓄志向をやはりここで一遍考えなくてはいけないという問題があるわけでありますが、国が社会資本を充実するためにどういうふうにしていったらいいかという中で、国民の持っている貯蓄、これを社会資本の充実のために使う、そういう方策というものを考えていくべきではないか。

山本正和

1987-07-29 第109回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

二番目の貯蓄の問題でございますが、山本先生指摘のように、国民貯蓄志向の傾向というものは簡単になかなか低下するとは思えません。いわゆる二宮尊徳式貯蓄志向というものは長年の培われた日本国民のいわば一つの考え方でございますが、そういう情勢の中でいかに国民消費意欲を高めるような政策を推進するかということが大事だと思っております。

坂野重信

1986-04-15 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

マル優制度見直しということでありますが、欧米に比べて日本貯蓄志向が非常に高いというのは、単に日本人の性格と見るべきではなしに、日本社会保障、あるいは子供の教育、それから将来の住宅というものに対して大変不安があるから、自分で自己防衛という形で貯蓄をしているという面が多いのではないか。

上田卓三

1986-02-20 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

欧米諸国から、日本は非常に貯蓄志向が強い、それがまた内需拡大につながらない、消費拡大につながらない、したがって貿易摩擦にも影響が出てくる、こういう観点から非課税貯蓄制度見直しをやるべきではないかという話が出ているわけであります。そうすると、勢い流れとして、どうも少額貯蓄非課税制度に入ってくるような危惧が、私どもにしてみますとあるわけです。  

田並胤明

1984-02-01 第101回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第2号

そういう私たちの貯蓄志向に対しまして金融市場の方も対応してきているわけなんです。五十六年ぐらいから大変に貯蓄商品保険商品というのが多様化してきております。郵貯に対して期日指定定期、ビッグ、ワイドというのが出まして、最近では国債定期口座とか、非常に多様な商品が出て、全部それが高金利をねらうということになっている。

高原須美子

1984-02-01 第101回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会 第2号

こういうお話の理由として、一つは最近の家計の動向での貯蓄志向ですね、これをおっしゃっておられる。確かにそうだと思うんですが、ここのところを分析してみますと、私が考えますのは、貯蓄志向が強くなっている背景には、それぞれの家庭の生活自己防衛していくという、そういうところが非常に強いのではないか。それは先生がおっしゃった漠然とした将来不安を持っているということとの関係で出てきておる。

橋本敦

1963-06-20 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第30号

そういう点を農協、信用金庫等の猛烈な貯金吸収作戦というものと呼応した郵便局貯金吸収策というものを同時に講ぜられて、互いに励まし合って、貯蓄意欲国民に高めていく、消費生活の一断面としての貯蓄志向性というものを高める、こういう努力をやはり国家機関である郵政省でお立てにならなければいかぬと思います。これの見解に対する郵政大臣の御所見を承りたいと思います。

受田新吉

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